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不倫SNS情報流出も同情の声ゼロ

2015.07.23 THU

噂のネット事件簿


現在52カ国でサービスを展開しており、日本では約180万人の登録者がいるという ※この画像はサイトのスクリーンショットです
「人生一度。不倫をしましょう。」というキャッチフレーズの既婚者向けSNS「Ashley Madison」を運営するAvid Life Mediaが7月20日、同SNSがサイバー攻撃を受け、ユーザー約3700万人の情報が盗まれたことを発表した。とりわけ“不倫”が目的のSNSだけに、情報流出という事態は、ネット上でおおいに話題になっている。

サイバー攻撃を仕掛けたのはハッカー集団「The Impact Team」。報道によると「The Impact Team」はAvid Life Mediaの運営する“出会い系”サイト「Ashley Madison」とその関連サイト「Established Men」の閉鎖を要求。さもなくば、会員の氏名や住所、勤務先、クレジットカード情報、性的嗜好など、“登録されている情報すべて”を公開すると脅しているという。

「Ashley Madison」では、会員が自分の登録データ内容を消去するオプション機能があるが、19ドル(約2400円)の手数料がかかるうえ、ハッカー集団は実際には情報がデータベースから完全に消えるわけではないと主張。彼らはそれらの情報が完全に削除されないことに不服を持っているとみられている。

もちろんハッキングは許されることではない。しかしそもそも「Ashley Madison」には非難の声が絶えなかったこともあり、ツイッター上の反応は、

「これは泥仕合に期待」
「悪いことはできませんねぇ」
「これはザマと言うほかないな」
「メシウマ」※
「日本でも利用者180万人も居るのか・・・自業自得やね」
「アシュレイ・マディソンみたいなのを信頼して登録するような、色々緩い人達だから、遅かれ早かれ不倫バレんだろ
まだアシュレイ・マディソンのせいに出来るだけ良かったじゃん」
※他人の不幸をおかずに食事が美味しくいただける、という喜びを表すネットスラング

など、“自業自得”といった声が多数あがっている。

「Ashley Madison」は、これまで堅牢なセキュリティを誇ってきたというが、ハッキングされる“穴”はあったことになる。現在はすでに脆弱性を改善し、もう「大丈夫」であることをアピールしているが、悪いことはバレるものなのかも…という一件であった。
(花賀太)

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