漬物、カレー、洗髪…捨ててしまってはもったいない!

余ったビールの意外な活用法8選

2015.07.29 WED


「とはいえ、ビールはビールとして飲むのが一番おいしい味わい方です。自分が飲める量をしっかり把握して、おいしいビールを飲んでください」(富江さん)
ビールが美味い季節。つい調子にのって缶ビールを開けすぎてしまい、飲みきれない…なんてこともあるのでは? でも、捨てるのはもったいない! そこで、ビアジャーナリスト協会のビアライター・富江弘幸さんに、余ってしまったビールの活用法を教えてもらった。

●活用法1 漬物を作る
ビール60mlに対し砂糖大さじ2、塩大さじ1を混ぜあわせ、ビニール袋などに入れて冷蔵庫で半日から1日野菜を漬け込む(数日漬けておいても大丈夫)。使う野菜はキュウリ、ダイコン、ナスなどがオススメ。

●活用法2 肉を柔らかくする
肉を炒める前に、薄切り肉なら1時間程度、塊肉の場合はジップロックなどに入れて冷蔵庫で一晩ビールに漬けておくと、アルコールと炭酸の作用で肉の繊維がほぐれ、柔らかくなる。牛、豚、鶏など肉に種類は問わないが、漬けすぎるとビールの味が染み込みすぎるので注意。

●活用法3 カレーに入れる
黒ビールならビーフカレーに使うと相性良し。肉と野菜を炒めたら、余ったビールと水で柔らかくなるまで煮込む。後は普通に作るだけで、黒ビールの持つ香ばしい風味がアクセントになったおいしいカレーの出来上がり。ビールの量が多すぎると苦みが強くなりすぎてバランスが悪くなるので、水4に対してビール1くらいを目安に。

ビールを活用した料理で、またまたビールが進んでしまう…なんてこともありそう。また、ビールの飲み方の“変化球”としておなじみのビアカクテルでは、夏らしくてちょっぴりノスタルジックな気分になれそうなこんなレシピも。

●活用法4 ビールのカルピスウォーター割り
ビール10に対してカルピスウォーター3くらいで割る。ほのかな甘みの後に現れるビールの苦みが絶妙。カルピスの原液を使うと甘さの調整が難しいので、カルピスウォーターを使おう。

このほか、海外サイトでは、食べる以外のビールの使い道も紹介されている。

●活用法5 髪を洗う
通常のシャンプー後にビールを馴染ませ洗い流す。ピールに含まれるタンパク質とビタミンBで、髪がツヤを増すそう。

●活用法6 足湯に使う
お湯とボトル半分程度(約165ml)のビールを洗面器に入れて足湯に。ビールの中のイーストが、足の裏の硬くなった皮膚を柔らかくしてくれる。

●活用法7 木製の家具を磨く
気の抜けたビールを柔らかい布に染み込ませて木製の家具を拭くと、ツヤを取り戻す。素材によっては染みになる可能性があるので、あらかじめ目立たないところで確かめてからトライして。

●活用法8 観葉植物に与える
気の抜けたビールを観葉植物に与えると、肥料のような役割をしてくれる。

口にする以外にも、掃除や美容など様々なシーンで活躍するビール。この夏はますます手放せなくなりそう!
(有栖川匠)

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