ネット界の“旬”なニュースをお届け!

パクツイ撲滅の動き 利用者は喝采

2015.07.30 THU

噂のネット事件簿


パクツイ撲滅への第一歩がこちら ※この画像はサイトのスクリーンショットです
他人のツイートを許可なく引用して(パクって)自分のアカウントでつぶやく「パクツイ」について、これを撲滅する動きが加速。ツイッターユーザーから歓迎の声が寄せられている。

アメリカのITニュースサイト「The Verge」によると、アメリカ在住のある女性がツイッターでジョークをつぶやいたところ、早速パクツイをする者が続出した。そこで女性は、自分のツイートに関する知的所有権をツイッター社に報告したところ、パクツイは、「このツイートは著作権者からの申し立てにより保留されています」と書き換えられたという。

もし自分のツイートがパクられたら、どうすればいいのか? ツイッターではかねてよりサービス利用規約で著作権に関する条項が定められており、「著作権侵害について報告する」という投稿フォームが用意されている。今回のアメリカの女性の件は、その申し立てが通ったもののようだ。

こうしたツイッターの動きについて、ツイッターユーザーからは、

「パクリbotとかが滅びますように」
「どんどんやって欲しい」
「まぁ当然ですよね」
「これで悪は滅びてくれるかな」
「アカウントごと消しちゃって、どうぞ」

と、歓迎の声が寄せられており、

「強制的に公式RTに変換すりゃエエのにと思ったり…」
「自動的に元ツイートの公式RTに差し替えるのがいいと思うけど」

という解決案も提示されている。一部からは、

「一部改変はどう判断されるんだろ?」
「『腹減った』とツイート、その後につぶやかれた『腹減った』という他人のツイートがパクツイ認定されるなんてことは」
「そのうちあれだ、なんかのSFみたいに、過去のツイートと同じ語句の並びをツイートできなくなったりして」

など、パクツイ削除への判断基準について疑問を持つ意見も寄せられているが、とりあえず「パクられたら申し出る」ことが、パクツイ撲滅への第一歩であることは間違いないようだ。
(金子則男)

取材協力・関連リンク

関連キーワード

注目記事ピックアップ

 

編集部ピックアップPR

ブレイクフォト