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甲子園「逆転のマモノ」出番増か?

2015.08.10 MON

噂のネット事件簿


マモノのAA。2本のツノが特徴だ ※この画像はサイトのスクリーンショットです
夏の甲子園が8月6日からスタートし、連日熱戦が繰り広げられている。この時期になると、ツイッターで定期的に急上昇するのが「マモノ」というキーワードだ。

高校野球で大逆転や得点に絡むようなエラー、信じられないようなミスが飛び出した場合、アナウンサーがよく使うのが「甲子園には魔物が棲んでいる」というおなじみのフレーズ。高校野球では、プロ野球に比べるとエラーなどプレーのミスが多く、そのような場面で重宝される表現だ。

この表現から生まれた「マモノ」というキャラクターが、ネット上では定番化している。2ちゃんねるでは「マモノ」はAA(アスキーアート)化されており、時には高校野球以外のスレッドに“出張”することもしばしば。「高校野球」という枠を超え、逆転やアクシデントを司るキャラクターとして定着している。

今大会でも、様々なシーンで「マモノ」が話題となっている。例えば8月9日、出場21回を誇る強豪・智弁和歌山が7つのエラーを犯し、初出場・津商に敗れた試合中には、

「智弁のエース引きずり降ろすわ守備はアレだわ これぞ甲子園のマモノw」
「智弁エラー6個目って…甲子園で中々見ないぞ…これがマモノの力…」
「智弁なにやってだ …マモノじゃ、マモノの仕業じゃああああ」

といった書き込みがツイッターに登場。また、8月8日に行われた1回戦屈指の好カード・敦賀気比と明徳義塾の対戦で、試合後の校歌斉唱の場内音声が途切れた際にも、

「校歌が止まったのはマモノの仕業か」
「マモノさんそこは仕事しなくていいよw」
「甲子園の放送室にもマモノが住んでた件」

といった書き込みが投稿された。

最近では、ちょっとしたアクシデントでもマモノのせいにする、いわば“マモノの安売り”のような傾向があり、今大会中は、ネット上に頻繁にマモノが登場することになりそうだ。
(金子則男)

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