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新国立 暑さ対策にコミケ民から喝

2015.09.07 MON

噂のネット事件簿


2020年の夏はどれほどの暑さになるのか
コスト抑制のため、観客席に冷房設備は設けないとされている新国立競技場。代わりとなる暑さ対策に注目が集まっているが、NHKなどで遠藤利明オリンピック・パラリンピック担当大臣が「救護室や医療体制の整備」「観客への冷却グッズ提供」などを検討するとしたことが報じられ、ネットで波紋を広げている。

ツイッターには、

「オリンピック以外で使う時のこと考えてるんですかね」
「ついこないだ連続真夏日記録更新したの忘れてんのかな」
「ないよりはいいけど、たとえばグッズが500円なら8万人だとそれだけで4千万飛び、さらに期間中の日数かけるので、中途半端な割には高くついたとかならないといいけど」
「お金削るとこ間違ってませんかね。 冷房器具ケチるより熱中症に掛かるお金の方が高いのでは?」

と、その方針に疑問を呈す声が並んだ。また、「冷却グッズ」とは具体的に何を指すのかについて、

「冷却グッズって、なんやねん w うちわ?かち割り氷?まさか、冷えピタ? www」
「日本の伝統美だ!とか言って打ち水大会を実施して世界から大顰蹙をかうところまで予想できた」
「国民総出で打ち水やってスイカ配って怪談やれば火もまた涼し、ですね。暑いと言えない空気つくって」
「冷たい風も送れないなら
風鈴でもぶら下げれば
良いだろう!」

と、様々な憶測や“冷やかし”のようなアイデアが挙げられた。

この“近年の東京の暑さ対策”の先駆者といえば、毎年夏冬に行われる世界最大規模の同人誌即売会「コミックマーケット(以下コミケ)」参加者たちだ。今年8月の真夏に行われた夏のコミケには約55万人が来場。参加者は毎年、待機時間や混雑する会場内を過ごすための暑さ対策に余念がない。ツイッターには、この実情を知っている人から

「とりあえずさあ、オリンピック担当の大臣お役人みんな、夏冷房なし屋外イベント行って来なよ。コミケの待機列とか。それで元気に参加して帰宅できるの?」
「真夏の東京の暑さを舐めてるのか。取り敢えず関係者全員夏のコミケで並んでみぃ」
「闇雲に新国立の冷房設備を廃止することで予算の軽減を図るのは危険。人命に関わる。某コミケ参加者とは練度が天地ほど違う」
「新国立競技場って冷房無しなんか。WFやらコミケやら参加してる人間だったらそんなハコ絶対アカンわ!って直感するわなぁ。税金使って作るならちゃんと使えるもの作れば良いのに、なんでそんな使えないハコ作るんやろ?仕事ばかりして大きいイベントに行った事ない人間が企画したんかいな?」

などの声が寄せられていた。さらには、

「オリンピック公式で配布する冷却グッズ、そんな実用的なスーパーアイテムあるなら売ってほしいわ。コミケやワンフェスで使うから」

という皮肉めいた意見も。

エンブレム騒動も含め、あらゆるポイントで問題が噴出している東京オリンピック・パラリンピック。みんなが納得する答えにたどり着ければいいが…。
(花賀 太)

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