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ペッパー損壊「罪名は傷害罪に?」

2015.09.08 TUE

噂のネット事件簿


ソフトバンクの紹介動画では、“家族の一員”となるPepperの未来予想図が描かれている ※この画像はサイトのスクリーンショットです
神奈川県横須賀市のソフトバンクショップで、人型ロボット「Pepper」を蹴るなどした男(60歳)が器物損壊容疑で現行犯逮捕されたというニュースが9月6日に報じられ、ネットユーザーたちの間で話題となった。

共同通信によると、男は酔っ払っており、「店員の態度が気にくわなかった」として、Pepperに“暴行”を加えた。スポニチアネックスでは、「ペッパーは倒される前よりも反応が遅くなって」いるとも報じられている。

ニュースを読んだ人のなかには、Pepperは接客担当として働いているため、「態度が気に食わないとされた店員」=「Pepper」と思った人もいたようだが、“人間の店員の態度が気に食わず、Pepperに八つ当たりした”というのが正しいよう。ツイッターには、

「ロボットだからと言って、蹴って良いわけありません」
「無抵抗のロボットを壊すなんて悪魔のすることだ!!!」
「暴行受けたpepper可哀想すぎる(;ω;` )」

など、Pepperに同情する人が続出。また、

「器物破損ではなく暴行、傷害で逮捕していいよ」
「ロボットが人間のパートナーとなりつつある今、罪名は傷害罪にすべきだ」

と、罪名の修正を求める声のほか、

「ペッパーくんに反撃の許可を」
「ペッパー、今度は蹴飛ばされたら反撃する機能を実装しないとね」
「Pepper君、蹴られて重傷やて
ヒドイ奴がおるもんや!!
反撃する機能もつけたらえぇねん
目からレーザーとか」

など、Pepperには“反撃”する機能も持たせるべきだという意見まで。さらには、

「この事件が後のAIロボット反乱事変の第一歩になろうとは神ならぬ人類には知る由もなかったのである」
「ペッパーくんが負傷する事件があったそうだが近い未来このことがきっかけでペッパーくんが人類に反乱を起こすな…」

と、SF映画よろしくPepperの“自立”ストーリーを思い描く声も続々。

“反乱”や“反撃”はさておき、人工知能が進化するなか、人間社会で働くロボットには、今後こういう場合の対応も求められてくるのかも…?
(花賀太)

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