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筆者の心を推し量るサービス好評

2015.09.18 FRI

噂のネット事件簿


サイト名から判断すると冗談系サービスかと思いきや、企業が提唱する利用法はかなり真面目 ※この画像はサイトのスクリーンショットです
文章を入力すると、それを書いた人がどんな気持ちだったのかが分かる「筆者の気持ち考えるマン」というサイトが登場し、話題となっている。

このサービスは、画像認識やアルゴリズム開発、アプリ開発などを行う会社「ウサギィ」が制作したものだ。その仕組みは、人間が書いた文章の意味をコンピューターで分析する「自然言語処理」の技術を用い、様々な言葉をコンピューターにたくさん教えこんで機械学習させるというもの。これにより、書き込まれた文章がポジティブな意見かネガティブな意見かを判定する「センチメント分析」ができるという。

ウサギィは、「ある商品やサービスについて人々がどのように考えているかを分析」「広告などによって人々の意見がどのように変わっていくのかを時系列で調べる」といった利用方法を提案している。

技術的なことや今後の活用法はさておき、“機械による感情分析”という話には多くの人が興味をそそられた模様。さっそく利用した人の多くがハマったようだ。ツイッターには、

「これは面白いw」
「筆者の気持ち考えるマン結構たのしい」
「筆者の気持ち考えるマンにかけたら『嫌な気持ちだったようだね』と判定された」

など、高く評価する声があがっているほか、

「小説やラノベの一文を入れてみるのもおもしろいのなw」
「例えば、適当な歌詞とかぶちこんで、『嫌な気持ちだったようだね』と返された時の、なんとも言えない感じが素敵」
「『日本国民は、正義と秩序を基調とする国際平和を誠実に希求し、(中略)陸海空軍その他の戦力は、これを保持しない。国の交戦権は、これを認めない。』→『嫌な気持ちだったようだね』」(編集部注:憲法9条の条文)

など、面白い遊び方を発見したとの報告も次々と登場。真意を量りかねるようなメールなどにお目にかかった際には、あなたも利用してみては?
(金子則男)

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