20~30代男性が使う「言い訳」常套句TOP10

会社員の嘘1位は「行けたら行く」

2015.09.27 SUN

世論調査


コミュニケーションを円滑にするためついついてしまう嘘。でも実はバレているケースも多いかも… 写真提供:cba / PIXTA(ピクスタ)
ビジネス・プライベートを問わず、つい口から出てしまう、ささやかな(?)ウソ。皆さんも心当たりがあるのでは? 「嘘も方便」のようなケースから、「“不都合な真実”への言い訳」まで、わりと頻繁に嘘をついているような…。そこで、20~30代の男性会社員200人に、「日常生活でつい口にしてしまう小さな嘘」についてアンケート調査を行った。

〈日常生活でつい口にしてしまう「小さな嘘」TOP10〉
※14の選択肢から1~3位まで選んでもらい、1位を3pt、2位を2pt、3位を1ptとして集計。協力/アイリサーチ

1位 行く気はないけど「行けたら行く」 287pt
2位 本音では思っていなくても「かわいいね」 162pt
3位 本当は寝坊だけど「体調不良」 140pt
4位 本当は出られたけど「電話に出られなかった」 116pt
5位 本当は空いているけど「アポが入っている」 96pt
6位 本当は忘れていたけど「検討中」「今やっているところ」 77pt
7位 本当はメールに気付いていたけど「気づかなかった」 76pt
8位 本当は知らなかったけど「知っている」 51pt
9位 本当はお金あるけど「お金ない」 50pt
10位 本当は寝坊だけど「電車が遅れた」 48pt

※番外
11位 (期限を過ぎた時に)本当は期限を覚えていたけど「忘れていた」 45pt
12位 本当は疲れていないけど「疲れた」 22pt

確かに“あるある…”とうなずかされるものばかり。特に1位の「行けたら行く」は、断りにくい誘いをやんわりかわす時に使いがち。3位・6位は「言い訳」として仕事で口にしたことのある人も多いのでは? 以下、回答者から寄せられた「嘘をついてしまう理由」を紹介しよう。

【1位 行く気はないけど「行けたら行く」 287pt】
「相手の気分を害さないように」(31歳)
「行けないというとかわいそうだから」(28歳)
「ストレートに断るよりは無難な返答かと思って」(37歳)
「きっぱりと断ってしまうと付き合いが悪いと思われるから」(30歳)

【2位 本音では思っていなくても「かわいいね」 162pt】
「男と女の感性が違うから」(25歳)
「その場の雰囲気を盛り上げる為」(39歳)
「たとえブスでもこれを言われて嫌な気分になる人はいないから」(39歳)
「女性はとりあえず何でもかわいいと言っておけば会話がスムーズ」(37歳)

【3位 本当は寝坊だけど「体調不良」 140pt】
「会社に遅刻しそうなとき」(39歳)
「言い訳がめんどくさいから」(28歳)
「体調不良なら仕方ないと思われるから」(37歳)

【4位 本当は出られたけど「電話に出られなかった」 116pt】
「出たくない相手の番号だと無視してしまう」(28歳)
「人と会っているときの電話は出るのが面倒くさい」(34歳)

【5位 本当は空いているけど「アポが入っている」 96pt】
「行きたいけどやむを得ず行けないということにしておきたいから」(30歳)
「面倒なとき。面倒な上司に飲み会を誘われるときは決まってこのウソをつく」(33歳)

【6位 本当は忘れていたけど「検討中」「今やっているところ」 77pt】
「仕事上、便利な言葉」(34歳)

【7位 本当はメールに気付いていたけど「気づかなかった」 76pt】
「気づかないふりをしていれば楽だし、責任を問われない」(39歳)

【8位 本当は知らなかったけど「知っている」 51pt】
「流行の話を知らないと恥ずかしいと思ったからです」(36歳)

【9位 本当はお金あるけど「お金ない」 50pt】
「金が無ければ面倒な誘いも断れるから」(34歳)

【10位 本当は寝坊だけど「電車が遅れた」 48pt】
「遅刻した時に、自分に非が無いアピールをする為に言う言い訳」(36歳)

責任逃れのセリフとして使っている人もいるが、下手な軋轢を避けるため、という意見も多い。ただ、これだけみんなが共感できるということは、その言葉を発した瞬間に、ウソと見抜かれる可能性も。まあ、言われた側も、あえて突っ込まず、スルーをするのが大人の対応というものかもしれないけど…。
(千川 武)

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