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なぜか釣り騒動?Dislikeボタン

2015.09.20 SUN

噂のネット事件簿


様々な質問に回答したマーク・ザッカーバーグ氏 ※この画像はサイトのスクリーンショットです
「Facebookに、『Dislike』ボタンが導入される」という話題がネット上を騒がせたが、これを追うかたちで、「ザッカーバーグ氏が語ったのは『Dislike』ボタンではない」という記事も登場。思わぬ“釣り騒動”が起こった。

FacebookのCEO・ザッカーバーグ氏は9月16日に、ユーザーたちと直接交流する会である「タウンホールミーティング」の場で、「現在『Like』(いいね!) ボタンしかなく、なぜ『I’m sorry』『Interesting』『Dislike』などがないのか」という質問に答えるかたちで、「Dislike」ボタンに対する多くの議論を認識していると発言。そして、「人々が本当にほしいのは、共感を表現できることだ」「『Like』以外で、投稿に対する感情を表してシェアする方法を提供するのは大切だ」などと話した。

これを受けて、なぜか「ザッカーバーグ氏が『Dislike』(よくないね!)ボタンの実装を明言」といった噂がネット上を駆け巡る。ツイッターでは、

「Facebook の dislike ボタン、日本語訳は『しょぼ~ん』が良いと思うよ」
「むしろ、ツイッターにdislikeボタンを導入して欲しい」

と関心をもつ声が上がったが、ザッカーバーグ氏の発言をよく聞けば、「『Dislike』ボタン」というよりは、「『Like』以外の様々な感情を適切に表現するボタン」を開発しているということがわかる。

そのため、その後正しい情報を伝える記事が登場し出すと、

「『Dislike(よくない)』ではなく『Empathy(共感)』ボタンを検討しているという事か。…つまり、『せやな!』ボタンが来ると」
「顔文字で『いいね!』以外の微妙な感情を表現できたらいいんじゃないかと思う」
「Dislikeボタンで思い出したけど、日本語で導入するんなら、『いいね!』を『共感した!』に変えればいいのではと思った。共感なら、悲しい記事でもためらうことなくボタン押せそうだし」

と、納得した様子のツイートが多く登場した。

新しく導入されるというボタンの詳細は不明だが、いずれにせよ、Facebook上のコミュニケーションが様変わりしそうだ。
(花賀 太)

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