重要なのは、イケメン度より「安心感」と「家庭観」!?

30オトコが出会い確率を上げるコツ7

2015.10.24 SAT


プロフィール写真のNG例(左)とOK例(右)。自分の格好いい姿を…と考えがちだが、安心感を与えることが最優先!
なかなか理想の相手と出会えない…。そんな人にとっては、新たな出会いが見つかる場となり得るオンラインマッチングサービス。

ネガティブなイメージが強かったため、30代以上の男性だと、利用に二の足を踏んでいた人も多かったはず。しかし、今は法整備によって登録の際に身分証明書(免許証など)の提示が義務づけられたうえ、FacebookなどのSNSと連携しているアプリなら、知り合いとサービス内で遭遇することがないように設定されており、特に20代の男女が多く利用しているという。

「街中でナンパされるよりリスクが少ないと思っている若い女性の声も多いです」とは、20代前半の女性利用者も多いマッチングアプリ「Matchbook by cameran」の運営者・大城氏。150人以上にマーケティングを行った彼によれば、若い世代ほど抵抗感は下がっているという。

とはいえ、マッチングサービスは第一段階がどうしても写真(&プロフィール)でジャッジされる性質上、出会うまでのハードルが低くないのも事実。若いイケメンに対抗しながら、少しでも出会いの確率を高める戦い方などはあるのか? 大城氏に聞いてみると、「確実に押さえるべき7つのポイント」を教えてくれた。


■写真編
(1)プロフィール写真は笑顔で自然体
(2)サブ写真でオンやオフの姿を見せる

■プロフィール編
(3)オンやオフの過ごし方が想像できるような文章に
(4)300字以上を目安に書く
(5)相手が“尊敬”と“共感”を覚える内容を盛り込む

■アプローチ編
(6)登録したての女性が狙い目
(7)共通点のある女性に、メッセージで共通点を伝えつつ「いいね」を送る


「まず、いちばんのキモとなるメイン写真ですが、絶対に『笑顔』の写真にすべきです。多くの女性への聞き取り調査で明らかになったのは、“危害を加えない人かどうか”“結婚、交際を前提に考えられそうな人かどうか”を最重要ポイントにする人が多いこと。その観点でいうと、写真が笑顔じゃないと怖いし、安心感を抱きにくいんです」(大城氏)

確かに女性目線だとそうなのかも…。運営側にはほかに、「いくら笑顔でも自撮りはNG。第三者が撮っていて、背景に友達が写っているのが理想」(23歳・女性)、「誰かと一緒の写真なら、それなりにコミュニケーション能力がある人なんだって思う」(22歳・女性)という声も寄せられているそうだ。

さらに、サブカットで「犬や猫などペットとの写真」「自分の部屋にある観葉植物の写真」なども加えると、柔らかい印象を与えられて、より効果的だという。

「Facebookなどに、ガッツリ仕事をしてるような写真を載せるのは場合によっては嫌味に感じられますけど、『むしろ、見たい!』という声もよく聞かれます。同性に見られることはないので、気にせず載せた方がいいですね」(大城氏)

また、(5)の“尊敬”とは、相手に「話してみたい」と思ってもらうための自分の魅力。“共感”は、趣味や失敗談などの、「安心感」を与える情報だ。

なお、クドクドとプロフィールを書くのはがっついた印象でイマイチだと筆者は思っていたが、運営側のデータによると300字以上書いた場合、100文字以下と比較して、マッチング率が2.5倍に高まるのだそう。女性は意外と細かいところまで読んでいるため、細部まで気を使えば使うほど有利になる。

「あと、料理が趣味なんて書いてあると、結婚を意識している女性には特に高得点ですね。大人ならではの家庭観も提示できれば、年齢を重ねていることが優位性として活かせます。ちなみに、女子大生たちによく意見を聞くんですが、『顔はあんまり気にしない』ってコも半数程度の割合でいますよ」(大城氏)

確かに、男性でもモデル系の美女は苦手という人は多いもの。「男は若いイケメンがモテる!」と考えがちだけど、年齢高めのフツメンでも十分に勝機はあるのかも。いっちょ頑張ってみますか。
(青柳直弥/清談社)

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