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「お坊さん便」ネタレビュー続々と

2015.12.10 THU

噂のネット事件簿


法要予定日の5カ月前から2週間前までに予約が必要 ※この画像はサイトのスクリーンショットです
「シンプルなお葬式」をコンセプトとした葬儀事業を手がける「みんれび」が、Amazon.co.jpで12月8日から、法事・法要の際に全国一律の定額料金で僧侶を手配するサービス「お坊さん便」の提供をスタートさせた。

「みんれび」では2013年5月から自社サイトで、法事・法要を3万5000円、戒名授与を2万円~などで手配するサービス「お坊さん便」を提供しており、受注件数は著しく伸びているという。公式HPによれば、同社はAmazon.co.jpがこれまでも無形サービス商品を取り扱っており、レビュー機能が充実していることから、今回“出品”することを決定したとのこと。

Amazon.co.jpでの「お坊さん便」では、葬儀を除く主要な法事・法要での読経のみで3万5000円。自宅に加えて墓前などの読経を組み合わせたり、戒名を授与したりする場合、料金が追加され、6万5000円までの選択肢がある。

豊富すぎる品揃えで“なんでも揃う”といっても過言ではないAmazonが、ついに「お坊さん」の取り扱いも開始したとあり、注目度は抜群。サービスが公開された時、ツイッターには、

「お坊さん便ヤバイwww」
「すごい世の中になってきたなー」
「意外に坊さんからは評判良いんじゃないの? 敷居が下がったとか言って」
「Amazonのお坊さん便、ほしい物リストに入れられるの面白すぎるでしょ」
「檀家になってるお寺じゃない所に頼むの?? 宗派とかどうするんだろうね?? 不思議な感じ」

など、様々なコメントが寄せられ、賛否入り混じった。

ただ、ネットユーザーの関心はサービス自体だけでなく、レビューにも…。それもそのはず、Amazon.co.jpのレビューは“ネタ投稿”が多いためだ。サービス開始前段階でも、早々にレビューがついており、

「24日に来てもらえます
パーティーにて読経を上げてもらう予定です」(「クリスマス用に購入」より)
「僕はニートで友達がいないのですが、寂聴さんは僕の話を聞いてくれて、説教をしてくださいました」(「友達として購入しました」より)
「うちの畑にカラスが寄り付くようになってしまい、お坊さんを購入しました。
頭の反射光とかかしとしての役割で無事カラスを追い払えました!」(「とても役立っています!」より)

など、ネタレビューが続々と投下されているところ。

仏事に関する費用はとかくわかりにくいため、「何をしていくら」が明確でAmazon.co.jpからも依頼できるとあれば、特に若者世代にはありがたいサービスとなりそうだが、このままネタレビューで埋め尽くされるのか、それとも役立つレビューが並ぶのか…。
(花賀太)

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