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「ツイッター崩壊」表示に不満の声

2015.12.28 MON

噂のネット事件簿


多くのユーザーを抱えるツイッター。ドラスティックな仕様変更は吉と出るか ※この画像はサイトのスクリーンショットです
ツイッターが、時系列でツイートを表示するこれまでのシステムを変え、関連度順に表示する試みを実施。しかし、これが全くもって不評だ。

ツイッターの表示方法はこれまで単純明快で、「つぶやいた順」にツイートが表示される仕組み。ユーザーが意図的にあるツイートを一番上に固定することはできるが、「タイムライン」という言葉の通り、基本的にはすべて時系列で表示されるのが特徴だ。

ところが今月初め頃からツイッターは、特殊なアルゴリズムによって、表示の順序を変える方式を導入した。これについてツイッター社は、「実験です」と、あくまで試験的な導入であるとアナウンスしている。

ツイッターはここ1~2年、数々のシステム改変を試みているが、ユーザーの反応を見る限り、のきなみ“スベっている”と言っても過言ではない。今年6月に始まった動画の自動再生システムに対しては、「なんでそんな余計なことをしてくれる」「迷惑だよ」と、「改悪だ」という声があがったほか、フォローしていないアカウントのツイートの表示、星のアイコンだった「お気に入り」がハートのアイコンの「いいね」へ変更されたことなどに対しても、不満が続出。今年10月に「文字数制限が撤廃される」と話題になった際にも、否定的な意見が相次いだ。

そして今回の試みに対しても、ユーザーからは、

「ツイッター公式が勝手になんか抽出して並べ替えしてくれてんだけどさ、やめてくんない?」
「あぁTwitterのタイムライン時系列バラバラになってる。Twitterが壊れていく音がする」
「ちゃんと時系列に並んでないというか、すごく前のツイートが上に表示されてたりしてわけわかめだよツイッター…」

と、不満の声が多く投稿されており、

「ツイッター公式のTLが時系列順になってなくて、そろそろ潮時かと本気で考えた」
「FacebookがきらいだからTwitterを使っているんだけど。Facebook化したら、どこに移動するかなぁ」

など、ツイッターとの決別を示唆するツイートも登場している。

流行り廃りの激しいWebサービス業界。トライアンドエラーを繰り返すのは宿命なのかもしれないが…今回の試みはどう決着する?
(金子則男)

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