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新国立「寄付でイス裏に名前」不評

2016.01.11 MON

噂のネット事件簿


昨年12月、ようやくデザイン案が決まったばかりの新国立競技場 ※この画像はサイトのスクリーンショットです
2020年東京オリンピック・パラリンピック競技大会のメインスタジアムとなる「新国立競技場」は整備計画の再検討が進められているところだが、産経ニュースが1月5日、政府関係者の話として“10万円以上の寄付で新国立競技場の椅子の裏に名前を彫る”というアイデアを検討しているとして、議論を呼んでいる。

新国立競技場の建設費については、昨年12月、最大1581億円の費用のうち「国の負担」:「スポーツ振興くじ(toto)の収益」:「東京都の負担」=2:1:1とすることが決まっていた。6日付の産経ニュースによれば、日本スポーツ振興センター(JSC)はこれに加えて国民から建設費の寄付を募る方針を固めたという。なお、観客席は6万8000席ある。

この案に対して、Twitterには、

「新国立競技場で国民の寄付募るのって東大寺の大仏みたいだなぁ。椅子に名前彫れる権利はうまく配分したら結構集められる気がする」
「開催後にその椅子もらえるとかだったらかなり前向きに考えちゃうなぁ」

など、うまくやれば良いアイデアだと思う人もいるようだが、多くは、

「国立競技場の椅子に名前を書いてもらって、それでどうなるの?(笑)」
「まるで神社や寺の建設だなぁ。すこし呆れてしまう」

と、イマイチ前向きになれない様子。さらに、

「椅子の裏じゃどこに書かれてるか分からんだろ
記念碑みたいのに名前入るならありかもね」
「椅子を探すのも大変でしょう
なんだろう このやっつけ感は。。。
どこかにプレートを貼ってほしいですね」
「椅子じや、だめだな
碑とか、定礎とかだろ」
「イスの裏に名前を彫る?ん~、外壁にしたら」

など、椅子の裏への彫り入れだと自分の名前がどこにあるかわかりにくいため、ありがたみが少ないのではないか、などのツッコミが多数あがっている。

何かと建設費が取り沙汰される新国立競技場。寄付を募ること自体は仕方ないにしても、特典を付けるなら別のものを期待する人は多い。ただ、まだ検討段階。今後の世論によっては、再考もあり得るかもしれない。
(花賀 太)

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