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高梨沙羅、強すぎでルール変更が心配

2016.02.10 WED

噂のネット事件簿


女子スキージャンプW杯10連勝中の高梨沙羅。W杯通算勝利数は41勝で歴代最多(2月8日現在) ※この画像はサイトのスクリーンショットです
2月7日、オーストリアのヒンツェンバッハで開催されたノルディックスキー・ジャンプ女子のワールドカップ第12戦で、優勝を果たした高梨沙羅。これで10連勝となり、自身の連勝記録を更新するなど、圧倒的な強さを誇っているが、ネット上では逆に心配する声が上がっている。

現在、高梨はワールドカップ12戦のうち11大会で優勝。7日の12戦では1回目にワールドカップでのジャンプ台記録となる98mの大ジャンプを決め、2回目も90mを記録。合計260.1点で、2位に18.1点差をつける、圧勝となった。もはや敵なし状態といえる。ツイッターでは、

「高梨沙羅ちゃんどうかしてるよね、すごすぎて怖い」
「高梨沙羅、バケモンや…とんでもない集中力」
「高梨沙羅ちゃんすごすぎる同じ人間と思えない」

と、あまりに強すぎて、畏怖の念すら抱くネットユーザーも出てくるほどだ。

しかし、強すぎるがゆえの心配の種もある。

「高梨沙羅選手が強過ぎるからそろそろ高梨選手だけが不利になるえげつないルール改正されそうだな」
「高梨沙羅、こんなに強くて連勝しちゃうとルール変わっちゃうよ…」
「高梨選手の踏切のタイミングや風を捕らえるスキルが高いゆえの飛行距離なんだが、ここまで勝つとルール変えられるかもね(ー ー;)」

など、高梨1人が強すぎてバランスを欠いた状態であるため、ルールの変更があるのではないかと、考えるネットユーザーが多いのだ。

過去には、水泳・背泳ぎの鈴木大地選手が潜水したまま泳ぐ「バサロ泳法」を駆使し、ソウル五輪で金メダルを獲得するも、その後、潜水距離を制限するルールが設けられたこともあった。

また、ノルディック複合団体では、荻原健司選手などの日本代表チームがアルベールビル五輪、リレハンメル五輪で連覇。日本チームは前半のスキージャンプで得点を稼いでリードし、後半のクロスカントリーでそれを守りぬくという戦法だったが、ルール変更でジャンプの比重が小さくなり、日本チームが不利になってしまったこともある。

このように、過去の例を見ると、高梨沙羅が強すぎるがゆえのルール変更を想像してしまうネットユーザーがいるのも無理はない。かといって、高梨に対して「手加減しろ」ともいえないのがスポーツの世界。とにかく今は「仮にルールが変わったとしても、勝ち続けてくれ!」と願うしかないようだ。
(小浦大生)

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