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サラ川 部下に戸惑う上司に共感

2016.02.21 SUN

噂のネット事件簿


オフィスではのみこんでいる本音を5・7・5にのせて
毎年恒例、第一生命保険「サラリーマン川柳」のベスト10を決める一般投票が始まっている。

3万9551句から100作に絞られ、投票は17日から3月18日まで、同社HPおよび東京・日比谷本社のオープンスペースで受け付けている。選ばれた100作品をみてみると、今年らしいのはマイナンバー、ドローン、五郎丸などスポーツをネタにしたものだ。

「マイナンバー 国より厳しい 妻管理」(我流)
「冷蔵庫 オレのビールに マイナンバー」(ダメ亭主)

「退職金 もらった瞬間 妻ドローン」(元自衛官)
「うちの妻 ドローンがなくとも お見通し」(孝ちゃん)

「ましゃロスの 妻を救った 五郎丸」(月夜の駱駝)

などで、例年どおり時事ネタにからめながら夫婦間の悲哀を詠んだものが多くノミネートしている。一方で、目立ったのは世代間ギャップがある部下に戸惑う上司の声。

「部下の言う 『課長やばい』は 褒め言葉」(無粋上司)
「どうなった? 『確認します』は やってません」(受け流し丸)
「『出来ません!!』言えるあなたは 勝ち組です」(出世頭)
「ただでさえ 無礼な部下の 無礼講」(なるほどマン)
「ミスをして てへぺろ返す オレの部下」(ムカ着火係長)
「『休みます』 新入社員の 紙対応」(森のくま)

などで、Twitterにも

「サラリーマン川柳,『ただでさえ 無礼な部下の 無礼講』。なかなかおもしろかった。」
「ただでさえ 無礼な部下の 無礼講
って、良い味だしてるなぁ、サラリーマン川柳w」

と感嘆の声が投稿されている。ちなみに部下から上司に向けてと思われる句では、

「課長また アレアレ詐欺の ような指示」(笑司)
「『まぁ聞けよ』 もう聞きました 5回ほど」(やっとかめ)
「安月給 伸びしろあると 褒められる」(楚歌)
「決めるのは いつも現場に いない人」(七色とうがらし)

などがノミネートされている。いつの時代も上司と部下、それぞれに言い分があるものだが、近頃はとりわけ世代間ギャップが広がっているのかもしれない。
(花賀 太)

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