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パナ同性婚認定 ネットの反応は

2016.02.22 MON

噂のネット事件簿


社内ルールを変更し同性カップルを結婚と相当する関係として認めることを決めたパナソニック ※この画像はサイトのスクリーンショットです
パナソニックは、4月から社内のルールを変更し、同性カップルを結婚に相当する関係として認める方針を明らかにした。

新聞各社の報道によると、パナソニックは4月をめどにグループ企業の社員を対象とした「行動指針」に、性的指向や性別による差別をしないという内容を加える方針。結婚や配偶者の定義を変更し、同性パートナーを持つ社員を慶弔休暇などの福利厚生の対象とするという。

同性婚を考えているという社員から申し出があったことで、行動指針の変更に着手したとのこと。また、パナソニックはIOC(国際オリンピック委員会)の最高位スポンサーで、五輪憲章が性的指向による差別禁止を掲げていることも後押ししたという。

そんなパナソニックの変革に、ツイッターでは、

「これは素晴らしい判断、良い流れを生むといいな」
「パナで同性婚容認ってすごいなー。男女でなら受けられる福利厚生が同性ってだけで受けられないのはおかしいものね」
「日本を代表する企業の取り組みは多方面への影響も大きいでしょう! 本当にLGBTの方々が住みやすい国になっていきそうですね」
「こういう企業が増えればいいと思う。だって『好きな人』とちゃんと『家族』として扱われるのは嬉しいだろうと想うから」

などの意見が寄せられている。同性婚を認めたパナソニックを高く評価するとともに、同様の企業が増えることを望むネットユーザーも多かった。

昨今では、渋谷区や世田谷区が同性カップルに対してパートナーシップを認定する制度を開始。さらに、三重県伊賀市が4月から、兵庫県宝塚市が6月から同様の制度を始める予定となっており、同性パートナーシップの認定が全国的に広まりつつある。パナソニックの社内ルール変更は、これが企業単位へと波及する足がかりとなりそうだ。
(奈波くるみ)

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