ネット界の“旬”なニュースをお届け!

サンプラザ改修はアイドルに逆境?

2016.03.27 SUN

噂のネット事件簿


大規模施設への建て替えが計画されている中野サンプラザ。ホールのほかに結婚式場やホテルなどを備えている ※この画像はサイトのスクリーンショットです
東京都中野区が、中野サンプラザの再整備計画案を3月22日に発表した。1万人規模が収容できる大規模施設に生まれ変わるというその計画案に、ネット上では様々な意見が寄せられている。

現在の中野サンプラザの収容人数は2222人で、主にコンサートなどに使用されていた。

今回の再整備は、中野サンプラザや隣接する中野区役所、中野税務署、NTTドコモビル、中野駅前などのエリアを対象としたもの。グローバル都市を目指して「大規模な集客交流施設」を建設するという。中野区が公表した計画案によると、中野サンプラザは「最大収容人数1万人を目標とし、コンサートのほかスポーツイベントや展示会などにも使用できるよう、アリーナ(平土間)部分を組み込んだ施設」に建て替わるとのこと。2022年度に解体などの工事が始まり、2025年度の完成を予定している。

現在の中野サンプラザよりもかなり大きな施設に生まれ変わることとなりそうだが、ツイッターでは、

「中野サンプラザ改築でアリーナ並みになるってほんと?うわー、中野にそのキャパいる?」
「中野サンプラザのサイズ感、好きだったんだけどな」
「2000人規模のホールが無くなると困るだろ。 小さいホールも併設すんのかね?」

と、現在の規模の中野サンプラザのほうがいいという意見も多い。

中野サンプラザは「アイドルの聖地」として多くのアイドルグループがライブを行ってきたことでも知られ、ライブハウスなどで活動していたアイドルの「次のステップ」として目標に掲げられることも。

また、首都圏のコンサート会場については、多くの施設の建て替えや改修が2016年に重なってしまう「2016年問題」も話題。結果として、同規模のコンサート会場が不足しているのだ。ホールクラスでは、2015年に五反田ゆうぽうとなどがすでに閉鎖。渋谷公会堂は建て替えのため、日本青年館も移転のために閉鎖された。さらに2016年には日比谷公会堂や東京国際フォーラムなどが改修に入る予定だ。

中野サンプラザの建て替えは2016年問題に重なるものではないが、2000人規模のホールがなくなる事態が続いており、首都圏のバンドやアイドルたちのコンサート事情に大きく影響を与えることは間違いないだろう。
(小浦大生)

取材協力・関連リンク

関連キーワード

注目記事ピックアップ

 

編集部ピックアップPR

ブレイクフォト