愛甲氏「勝つことを信じたい」、堀江氏「今のままだと再犯」

清原和博被告 「執行猶予付き」に心配とエール続々

2016.06.01 WED

噂のネット事件簿


清原被告の判決では、一般傍聴席21席に対し、1713人の希望者が並んだという
5月31日、覚せい剤取締法違反の罪で懲役2年6カ月、保護観察なしの執行猶予4年の有罪判決を言い渡された、清原和博被告。裁判官は、依存性と常習性が強く刑事責任は軽くない一方で、すでに「厳しい社会的制裁を受けた」と判決で述べている。

誰もが知る、元プロ野球のスター・清原被告の本裁判。ネット上では、「(執行猶予付きは)判決が甘い。再犯が心配」という声と、エールを送る声が入り乱れ、著名人からもコメントが寄せられている。

最近、ネットの御意見番的存在となっている堀江貴文氏はNewsPicsへのコメントで、

「まあシャブは抜けませんね。恐らく今のままだと再犯という事になるでしょう。で次は実刑。残念ですが、その可能性は高いです。覚醒剤使うととても気持ち悪くなる薬とか使うしか脱却する方法はないと思います。刑務所にいれてもむしろ売人との繋がりが生まれ更にシャブを入手しやすくなるだけです」

と持論を展開。ジャーナリストのモーリー・ロバートソン氏もTwitterで、

「悪い。意志の力で決別するのは無理。そういう薬なんです。例外もあるけどね。今後、依存者は激増する可能性があると思う」

とみる。そのほか一般のTwitterユーザーからも、

「清原被告は執行猶予つきの保護観察無しって……再犯確実な状況じゃないか?(´-ω-`)」
「えー、清原は執行猶予なしの実刑にしないとダメだって」
「この判決大丈夫?
社会の信頼回復よりは、これからの自己管理を徹底しないと…」

など、「執行猶予付き」で、「保護観察なし」という判決に再犯を危ぶむ声は多い。保護観察がつけば国の責任で更生に向けた指導・援護等が行われるが、保護観察がつかない場合、自力で薬物の誘惑と戦わなければならないからだ。しかし一方で、元プロ野球選手で野球評論家の愛甲猛氏は、

「薬を立ち切るだけじゃなくこう言う話(※編集註:暴力団から借金していたという報道)も立ち切らない限り本当の更正にはならないだろうな!
これからが本当の戦い!
野球ではどんな戦いにも勝って来た男だけに俺も含め清原ファンは勝つ事を信じたいね」

とエールを送り、ファンからも、

「清原、執行猶予で終わったんやね。俺マジで大ファンやからシャブみたいな命を縮めるドラッグから立ち直って欲しいす。またOB戦かなんかでユニフォーム着てる清原見たいす。頑張れ清原!」
「俺には大スターだったし、清原にはもうこれで終わりにして欲しいな」
「これを気に、何もかも全ての心を入れ替えてまた、1からやり直してくれればいいな」

との声が寄せられている。

警視庁の統計によれば、覚醒剤事件の再犯率は年齢が上がるほどに高まり、清原被告が該当する40代では72.2%に上る。心配されるとはいえ、“元気な清原”を期待している人が多いのは確かだろう。
(花賀 太)

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