AKB総選挙でも登場した謎のフレーズ

阪神ファン大興奮の関西弁「必死のパッチ」とは?

2016.06.22 WED

噂のネット事件簿


阪神優勝なら「必死のパッチ」の流行語大賞もある? ※この画像はサイトのスクリーンショットです
6月20日の阪神対オリックス戦のヒーローインタビューで、決勝2ランを放った阪神・原口文仁が「必死のパッチ」という言葉を使い、阪神ファンは大いに盛り上がった。この「必死のパッチ」とは一体何なのか?

原口の発言は、

「みなさんのために、必死のパッチで打ちました。これからひとつひとつチーム一丸となって戦っていくので、応援よろしくお願いします!」

というもの。これを受けてツイッターには、

「必死のパッチキタ━━━━(゚∀゚)━━━━!!」
「インタビュアーも、“必死のパッチ”引き出さんと!! しびれ切らしてマイク奪う原口(笑)」
「必死のパッチは使えるときに使わな! 減るもんちゃうで ファンから飽きられるぐらい使えたら最高やんか!」
「必死のパッチで応援しまああす!」

など、興奮の声が多数寄せられた。

この「必死のパッチ」は、6月18日に開票が行われたAKB総選挙でも登場した。4位に入ったNMB48の山本 彩は、ステージ上で「必死のパッチで頑張っていきたい」とコメント。これについても、

「さや姉がまさかの『必死のパッチ』をスピーチで使うとは(笑)流石さや姉(笑)」
「必死のパッチ言うとかさすがの猛虎魂(笑)」
「さや姉おつかれさまでした 必死のパッチありがとう!」

といった声があがった。

「必死のパッチ」とは、「必死」「一生懸命」という意味で、関西地方では一般的に使われる単語。その由来は、

「パッチ(股引)をはくヒマもないぐらい必死」
「将棋の桂馬(隠語で「パッチ」)を打たれ、必死(大ピンチ)な状態」
「『必死=ひっし=7』より上の8が『パッチ』になった」

と、諸説存在するよう。阪神では、矢野燿大(2010年引退)や関本賢太郎(2015年引退)らがヒーローインタビューで「必死のパッチ」というフレーズを使い、ファンのハートをつかんできた。原口は今シーズン、“3代目”を就任した形だ。

しかし「必死のパッチ」は全国区の言葉ではないようで、山本 彩や、原口がこのフレーズを使った際、ツイッターには、

「必死のパッチてなに」
「必死のパッチってのは関東じゃ一度も聞いたことないから全く馴染みがない」
「必死のパッチって関西弁? どゆいみ」
「必死のパッチってどういう意味なん? 一生懸命ってこと??」
「ググったら必死のパッチはやっぱり関西弁みたいだな。よくわからないけど」

と、困惑の声があがっている。

今後「必死のパッチ」が全国区になるかどうかは、原口の今季の活躍にかかっているといえそうだ。
(金子則男)

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