全柔連、男女ともに「黒一色」に統一と決定

柔道 女性の白線入り黒帯廃止!「差別」?と議論勃発

2017.03.16 THU

噂のネット事件簿

国内主催大会では女子の黒帯は「白線入り」だった ※この画像はサイトのスクリーンショットです(Amazon検索結果ページより)
朝日新聞デジタルなどの報道によると、全日本柔道連盟は3月13日に開催された理事会で、国内主催大会で使用されている女子選手の“白線入り黒帯”を廃止し、今後は女子も男子と同じ黒一色の帯を使用すると決めたという。なお国際柔道連盟ではすでに1999年、白線が入った黒帯を「差別的」として廃止。また2016年度からは、全日本学生柔道連盟主催の大会でも“白線入り黒帯”は廃止されている。

この決定について、ネット上では賛否入り混じっている。Twitterには、

「遅いくらいだけども良かった。
黒帯がお墨付きの意味でお墨付きではないの意味の白線はないほうが良いに決まってる」
「IJFは20年近く前に廃止しているのに、どうして全柔連は廃止しなかったんでしょうか?理解に苦しみます」

と、この決定を歓迎する声があがる一方で、これまで全柔連以外では、女子の“白線入り黒帯”が廃止されてきたことを知らなかったユーザーも多かったのか、

「私は女子の黒帯は白線が入ってて可愛かったのに・・・と!!
ところで!これの何処が差別なん????」
「白線入ってた方がおしゃれでかっこいいのになあ。
なんで全く同じじゃないとダメなのか理解できない...」

と、“白線入りのほうがオシャレ”という声や、

「女子柔道の黒帯に白線が入ってるのが差別的? 何で? 差別じゃなくて、区別してるだけじゃないの?」
「黒帯に白線が入ってるだけで何がどう差別的なんやろか。よー分からんわ」
「なぜ黒帯の白線は無くして統一するのに、日本の女子選手(主に学生)が赤文字のゼッケンを付けることは統一しないのでしょうか。そもそも帯もゼッケンも、差別なのでしょうか。区別ではないのでしょうか。」

など、“白線は「差別」ではなく「区別」なのでは”という意見が続出した。一方で、そもそもの疑問を持つ人物もおり、

「結局、女子の黒帯に白線を入れていたことに合理的な理由があったのかな???」

などの声も散見された。

「白線」は「差別」か「区別」か。意見は分かれるところのようだが、女子の白線入り黒帯が見られなくなるのは確かだ。

(花賀 太)

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