スマホ事件簿

リーバイス×グーグルの「スマートジャケット」が今秋発売

2017.03.15 WED


米国テキサス州オースティンで3月10日から開催中のテクノロジーイベント「SXSW 2017」で、リーバイスとGoogleが共同開発しているスマートジャケット「Levi's Commuter Trucker Jacket」の詳細が明らかになった。

IT系ニュースサイト「GIGAZINE」によれば、同製品はジャケットの袖部分にある切り込みに端末をセットし、Bluetoothでスマートフォンと連携。導電性の糸が織り込まれた袖部分でスワイプ、ダブルタップなどをすると、専用アプリを通してナビゲーションやミュージック、通話などの操作ができるようだ。端末を外せば通常のデニムのように洗濯可能で耐久性もあるという。

同製品については、すでに2016年に両社の共同プロジェクトであると発表されており、2017年春にも発売予定とアナウンスされていた。今回のイベントでは、2017年秋に発売する予定で、価格が350ドル(約4万円)だということが判明した。Twitterでは、

「スマートウェア面白いな」

「ジャケットがリモコンになるのか。すごいな」

「やっと発売されるんだ。ここから更に進化を期待」

「Androidが人の体にまた1つ近づいた」

と興味津々な様子が伝わってくる。一方で、

「リーバイスのスマートジャケットの説明は英語ってのもあるけどなにがすごいのかまったくわからん。スマホ入れるポケットあればええんちゃうの。。くらいなんだが。。」

「服に組み込む必要性が感じられないなぁ」

「スマートジャケットかぁ・・それじゃなくてもいいきもするけども」

と洋服でスマホを操作する必要はないのではないか…という反応も見られた。

テクノロジーメディア「Engadget日本版」によると、元となっているジャケットは、都市のサイクリストのために作られたモデルであり、今回のグーグルとの共同開発で、自転車での走行シーンにより適したものに進化。リーバイスはこの技術を用いた他の製品の開発も計画しているという。

「スマート◯◯」というIoT製品が次々と生まれる昨今。サイクリストだけでなく、今後万人向けする製品にも期待?

(山中一生)

【関連リンク】

■リーバイス公式サイト

http://www.levi.com/US/en_US/features/levi-commuter-xgoogle-jacquard/

■Googleとリーバイスが共同開発するスマートジャケットの価格&発売時期が判明、端末の内容も明らかに-GIGAZINE

http://gigazine.net/news/20170313-project-jacquard-levis-commuter/

■デニム地スマートジャケット発表、GoogleとLevi'sが共同開発。$350で今秋発売-Engadget日本版

http://japanese.engadget.com/2017/03/13/google-levis-350/

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