ノー・ネクタイ&スーツはホントにNGか!?

Livedoor堀江社長に学ぶエグゼ・Tシャツカジュアル

2004.09.22 WED

ブルジョア・ボヘミアンという言葉をご存知だろうか?略してボボズと呼ばれる彼らは、リッチでありながら既成概念にとらわれない自分らしい暮らしをしているアメリカのニューリッチのことを示す造語だ。

若くして成功し大金持ちになった彼らは、服装も流行にとらわれず、金持ちであることを感じさせない自然体であることを第一とする(といっても、自分の価値観に合えば高額でもゲットするんだけどね)。

いまどきのニューリッチは、なぜカジュアルなのだろうか?

もともとのハシリは、ビル・ゲイツ。もはや世界一の金持ちであっても、いまだに破れたチノパンの愛好者だ。お次はそのカジュアルな服装を理由に会社を追われたこともある、アップル・コンピュータ社の再生の立役者スティーブ・ジョブズ。映画監督のスピルバーグもジーパンで世界各国をわたり歩く。こうしてみると『抜きん出た創造力の持ち主』は体裁にとらわれないカジュアル志向が強い。

最近日本でも、能力本位で成功を収めているボボズが登場している。球団買収で一躍時の人になったLivedoor社の堀江貴文社長もその一人。ワークアウトで鍛えた体に、Tシャツ&チノパンがトレードマークだ。記者会見や公式な場でもカジュアルスタイルなことに意見は様々あれど、「カジュアルな服装で通すのは、古い風習や概念に縛られている頭の固い旧勢力へのアンチテーゼ」ととらえる人たちもいるようだ。

しかし、カジュアル志向なのは、シンプルにボボズが創造力を武器に成功を収める能力本位のクリエイターのカテゴリーに入る人種だからという方が分かりやすい。様式美のスーツ族と違い、個性で勝負する人たちは服装を含めた人生スタイルでも自己アピールが肝心だからだ。

自己実現はまず形から。明日のボボズを目指すなら、堀江氏のカジュアルスタイルを見習うところから始めてみる!?

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