座っておしっこをする男性が5年で倍増

座りション派の男性向けに松下電工から新発売のトイレ

2004.10.07 THU

男子たるものが立たないで小便をするとは何事だ! というお叱りの声が聞こえてきそうな話だが、オトコの約3割が座っておしっこをしているという驚きのデータがある。しかも、5年前の調査から、その数が2倍に増えているとか。

ではなぜ、座りション派が増えているのだろう。一番の理由は、便座やその周辺を汚さないためだ。既婚男性の場合はとくに、奥さんから要望が強い。オトコのおしっこは、しばしばコントロールが乱れる。朝イチなどは押さえが効かず、あらぬ方向におしっこを飛ばしてしまう人も多いだろう。また、ちゃんと的におさまった場合でも、しぶきが飛び散って周囲が汚れてしまうことがある。それを掃除する奥さんが、「座っておしっこをしなさい」と怒るのだという(それこそオトコを立ててほしい気もするが…)。その結果、座りション派に転向するオトコが増えているのだ。地域別に見てみると、九州男児に一番多く、寒い東北・北海道が一番少ないという興味深いデータがある。さらに、夫が九州男児で、奥さんが関西人という組み合わせの場合には、実に5割に上るという。

そして、そんな座りション人口の増加に拍車をかけそうな新しいトイレが、松下電工から発売された。その名は、「シャワレイン トレス」。最大の特徴は、座り心地を重視した便座だ。太ももに当たる部分が広く作られていて、長時間座っても足がしびれにくい形状になっている。しかも、便座の開口部分は業界最大の315ミリで、座ったときの便器までの距離にゆとりがあるのだ。だから、よほどのことがなければ、便器に接触してしまう心配もない。要するに、この便器は座りション派のことを考えて作られたといっても過言ではないのだ。

とはいえ、まだまだ抵抗感のある座りション。でも、落ち着けるし、汚れないし、実はけっこう快適なんですよ。一度、あなたも試しに座ってみてはどうです?

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