テーブルマジックバーから手品グッズまで

手品ブームが本格化!そろそろキミも始めてみる?

2005.02.03 THU

山上兄弟・前田知洋・ふじいあきら…。いきなりだけどナニする人たちでしょう? スグに分かったキミはかなりのマジック好き。もしくは大のテレビ好き。日本奇術協会によると、ここ1~2年は、初代・引田天功、Mrマリックに続くブームなんだそうだ。どうりで年末年始にやたらとマジックがらみの番組を見たわけか。この間なんて深夜のテレビショッピングまで、健康器具じゃなくて手品グッズを紹介しててビックリした。

片っ端から取材してみたら、このブーム、かなり来てます! 銀座「博品館TOY PARK」では手品グッズの売り上げが去年初めから伸び、販売スペースも拡充。ディナーとマジックを楽しんでもらう池袋「Who's Food's」もこのブームに乗っかりホックホク。電話一本で出張してマジックを披露してくれる「魔法商会」も昨年末は例年に比べ3~4倍の注文があり、マジシャンが足りなかったとか。でも、実はこのブームを歓迎してない人もいる。「プロが使う手品グッズをネットで簡単に買うことができるので、にわかマジシャンが増えて、プロの仕事をジャマして困っちゃうんです」とあるマジシャン。ハトは出せても仕事はパッと出さないってわけだ。それを裏付けるかどうかは疑問だけど、自分でもやりたい、っていう輩も急増。巷のカルチャーセンターでも去年夏前くらいから受講生数が伸び、稽古事には珍しく女性より男性の比率が高いとのこと。

一方、便乗商法も笑いが止まらない。都内のデパートでは、今年、マジシャンが出張して手品を披露する福袋を販売したところ、予想を超えた人気で抽選販売に。極め付きは、ライブの間にマジックを披露する「マジックアイドル」なるアーティストが登場。マジックだけにいきなり消えちゃったりしないか、ちょっと心配…。

試しに売り上げ人気ナンバーワン、お札にペンが刺さる手品グッズを買ってみた。なんだ、こんなのにダマされてたのか。

関連キーワード

注目記事ピックアップ

 

編集部ピックアップPR

ブレイクフォト