中国では自販機の中に美女が!?

“有人”vs“無人”日中おもしろ自販機対決!

2005.03.24 THU

日本では当たり前な存在である自動販売機だが、世界の国々では人為的に破壊されるケースが多く、あまり定着しないそう。中国もそんな国のひとつで、設置しても壊されて中身を持ち去られてしまう場合が多い。

そんな破壊行為を防止すべく、福建省福州に突如出現したのが「有人自動販売機」だ。硬貨を入れると自販機の中の美女が商品を手渡してくれるという、斬新?なシステム。「人が手渡しするなら、自動販売機じゃないでしょーが!」という声も聞こえてきそうだが、そこは中国4000年の歴史、ご愛嬌で見逃してください…。中にいる美女の姿がバッチリ見えることから、若い男性を中心に人気を集めているのだとか。

そんな話題の「有人自動販売機」が今度はビジネスの街、上海にお目見え。こちらは中にいる美女が赤をベースにしたド派手衣装に身を包むという、ズレた方向から都会っぽさを表現。さらに頭は真っ赤なアフロヘアで、商品以上に存在をアピールしている。出張や旅行等で上海を訪れた際には、ぜひとも利用してみたいもの。

一方、自動販売機普及率世界一の日本も負けていない。有人並みのサービスを誇る「おしゃべり自販機」をご存じだろうか?「こんにちは」等の挨拶から年中行事や季節に応じた言葉まで、116パターンの言葉を自販機がしゃべるというもの。03年からは関西弁バージョンも加わり、約5万2000台が全国で親しまれている。「自販機とお客様とのコミュニケーション、すなわち意外性と楽しさ、親近感の提供を目的として導入しました。自販機は身近な存在でありながら、非常に受身ですので、もっと能動的にお客様と接していただければと考えています」(導入元ダイドードリンコの小林義則さん)。ポイントカード機能を搭載している自販機もあって、購入頻度が高いほどフレンドリーに接してくれるというおまけもアリ。

有人vs無人の日中自動販売機対決。アナタならどっちを選ぶ?

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