首相公邸建て直し完了!

有事の時に活躍する秘密のルートがあるって本当?

2005.05.19 THU

4月に首相公邸が一新。小泉さんの仕事場である官邸は3年前に改築済みで、今回は約86億円かけて“住まい”である公邸を完成。危機管理も万全な上、茶室も完備。「新時代にふさわしい新公邸を建設できた」と、小泉さんも満足気。新時代にふさわしい?→テロ対策も万全??→核シェルターや秘密の抜け道も完璧ってこと!? 戦争時には“有楽町線を戦車が走る”なんて都市伝説も聞いたことあるし、極秘施設があってもおかしくない! ということで『帝都東京・地下の謎』などの著者、秋庭俊先生を直撃!

「首相官邸に抜け道はありますよ」

何ともあっさり! 証拠でも……?

「陸軍兵がクーデターを起こした2・26事件の時、難を逃れた当時の岡田啓介首相が『官邸から山王に続く抜け道があった』と『回顧録』に書いています。三木武夫元首相なども『地下道を通って赤坂に飲みに行こうとしたが、兵士に止められた』という話を記者団に披露していますよ」

えー!? 疑う余地ナシじゃないですか!

「ただ、今も抜け道として使われているかはわかりません。地下道や核シェルターを新たに作っているとすれば、もっと深いところじゃないですかね」

う~ん、なるほど。こうなったら、内閣府に聞くしかない!

「抜け道? 核シェルター?(笑)ご想像にお任せします。そんな話、聞いたことないですけど」(内閣総理大臣官邸職員)

じゃあ、戦車が地下鉄を走るって話は?

「有事の時は、何が起きるかわからないので仮定の話はできませんが、それはありえませんね(笑)」(防衛庁広報)

ということは、都庁に秘密が!? ロボっぽいし、いざという時は変身したり…。

「ありません。そう見えたとしても、それは丹下健三さんのデザインなので。高いだけで普通のビルですよ」(都庁職員)

みなさん、一致団結(?)して全否定。ホントのことは、何か起きなきゃわからないってこと…?

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