群馬県出身、シットガン完備!

搭乗型2足歩行ロボットに試乗体験してみました!

2005.06.02 THU

『R25』世代にとってロボットといえばどんなイメージを抱くだろうか。黒いブルマのようなものを履いた半裸の子供に酷似した自律型アンドロイド? ビルの街でガオーと吠えるたった2本のレバーで自在に遠隔操作できる人型兵器? …どうもしっくりこない。

確かに『鉄腕アトム』も『鉄人28号』も魅力的な作品だが、我々世代のロボット観としては、少しばかり違和感が残る。ロボット? 乗るでしょ、やっぱ。ミサイル?撃つでしょ、当然。といったセンスなのだ、僕たちは。そんな搭乗型巨大戦闘ロボの時代に生まれ育った男たちのハートをキュンとさせる夢の2足歩行ロボットが群馬県で開発されたという。というわけでハイウェイ飛ばして行ってきました、前橋へ!

全高3m40cm、重量約1トンt! 動力は何と250ccのエンジン! その名もランドウォーカー!! 家畜の糞を攪拌する機械などの製造が主な事業という環境設備メーカー、榊原機械株式会社の一社員、南雲正章氏が作り上げたドリームマシンだ。しかし、よく社長がゴーサインを出しましたね。

「そもそも社長自ら娯楽用ロボットを作りたいという意向があったんですよ。だから武器もついてるんです。で、私が手を挙げたら、とにかく巨大なものを作れと。小さいものなんか駄目だぁっ!ってことで」

素晴らしい社長さんですね。ところで、その~、ちょっと試乗してみたいんですが。

「いいですよ。高いので気をつけて下さい」

憧れのコクピットは想像以上に高くて怖かった! しかしドーパミンが大量分泌されたのか次第に恍惚状態に…。気分はもうロボットアニメの主人公である。

今、値段的には3600万円ほどなんですが、いずれはコストも下げて安全性もより高めてアミューズメント施設に置けたら…と考えてます。対戦ゲームなんかができたら最高ですね」と語る南雲氏。近未来の遊園地でヴァージンアップされたランドウォーカーが闊歩する日が来る。きっと来るので期待して待つべし!

関連キーワード

注目記事ピックアップ

 

編集部ピックアップPR

ブレイクフォト