全国各地でバカ売れしてます

究極のクールビズ!?この夏は、ふんどしで決める!

2005.07.28 THU

男の下着といえば、ブリーフ派とトランクス派とで勢力を二分してきたわけだが、今年になって新たな一派が殴りこみをかけている。その名は「クラシックパンツ」。というとシャレているけど、早い話「ふんどし」である。

事の起こりは人気番組『トリビアの泉』。4月中旬の番組内で「銀座三越では、ふんどしに高級感を持たせるため『クラシックパンツ』として売っている」という紹介の後、全国各地でふんどしがバカ売れ、ネタ元の銀座三越では5月に800枚、6月に1400枚と、普通の男性下着を大きく上回る売れ行きだというのだからこりゃ大事件だ。

「ネタとしてでなく、実際に着用されている男性もけっこういますよ」(銀座三越広報部)。が、はたしてふんどしは日常の実用に耐えうるものなのか。この素朴な疑問を検証すべく、さっそく銀座三越へ。すでに柄物は売り切れだったので、真紅のクラシックパンツを購入し(税込み630円)、実際に締めてみた。

最初の関門は、ふんどしの締め方だ。トリセツはないので、購入する際は店員に尋ねて、あらかじめ締め方をマスターする必要がある。でも覚えるほど難しいものではなく、慣れてしまえば30秒程度で締めることができる。ポイントは「ゆるふん」にならないように、紐をしっかり結ぶこと。で、いざ締めてみると、これが予想以上に心地よい。綿の肌触りは股間に涼やかで、トランクスやブリーフのようなゴムによる圧迫感もない。下半身の肌荒れに悩む人にはかなりオススメだ。

第2の関門は、おしっこである。家の中でならどうにでもなるが、外出中にもすんなり用を足せるか。一抹の不安を抱きながら男子トイレへ。ズボンのファスナーを開き、やや強引な出し入れになったものの難なくクリアできた。なんだ、簡単じゃん。

これから夏真っ盛り、究極のクールビズとしてふんどしの存在感はさらに高まりそうだ。

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