8/27、28は東京の地下に集合だ!

日比谷の地下40メートルを今週末、探検してみる?

2005.08.25 THU

地下巨大施設見学がちょっとしたブームになっている。というのも以前、本誌で“地下のパルテノン神殿”こと首都圏外郭放水路(埼玉県)のリポートでも紹介した通りだが、普段は見ることができない地下巨大施設の見学会への申し込み応募者は常に満員御礼状態。関連サイトは一日数千ページビュー、はたまた地下見学マニアのブログは大盛況。そんな最中の今週末、あまたの地下見学系マニアたちが黒酢を飲んで、もとい固唾を飲んで待っていた注目のイベント、都心のまん中、日比谷の地下40mにある共同溝にて開催される。その名も「東京ジオサイトプロジェクト」なるものだ。

「このプロジェクトは国交省と施行会社の協力によるプロジェクト制作委員会によって、電気、電話、上下水道、ガス、などライフラインをまとめて地下に収容する共同溝の事業広報の一環として計画したもの。一昨年の11月に実施した第一回から数え、4回目を迎えます。今回は虎ノ門の立坑から日比谷立坑までのシールドマシン到達を記念して26日には司会・講演に唐沢俊一氏、音楽プロデュースにPIRAMI氏を迎え地上から深さ40mの地点で音楽イベントを行う予定です」(国交省東京国道事務所)

残念ながらこの音楽イベント、申し込みは既に終了しているのだが、翌日の27、28日に行われる日比谷から虎ノ門までの共同溝(全長約1500m)を歩く見学会は、当日受付だけで参加できる。やったー!

「このウォーキングも過去3回の実績で約6000人の方が訪れています。日比谷、虎ノ門の間の開通整備が完了したことで、このプロジェクトも今回をもって一旦の区切りとなる予定です」(同)

なんですって!? そりゃ見のがす手はない。思えばまだまだ残暑きびしい地上、選挙カーのスピーカーからいよいよ白熱した舌戦も繰り広げられるているだろう今週末。そんな喧噪を逃れて、都心の地下未来の探検に赴くのもいいかもね。

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