日本最小の自動車メーカー

光岡自動車の組み立て式オープンカーに乗ってみた!!

2005.10.06 THU

大人になっても何か夢中になれる趣味を持っていると、モテるオトコって感じがする。もちろん何に夢中になるのか、も重要だ。例えば、プラモデルはどうだろう。しかも、本物の自動車を組み立ててみるなんていったら…。モテそうだ。

光岡自動車がこのたびキットカーK‐3を発売したという。早速、お邪魔した。

キットカーK‐3は、約800あまりのパーツを自分で組み立て車両を完成させる、自作の車だ。しかもボディだけでなく、エンジンまで自作するという凝りよう。完成させるには、40時間程度かかるとか。価格は、61万4250円からと、まさに大人のプラモデルなのだ。

さらに驚きなのは、完成後にナンバー登録をすれば、公道を走行することができるという点だ。排気量は50ccで、最高時速は50km。実際に運転させてもらったが、車高が低いし、オープンカーなので、思った以上のスピード感を体験することができた。

でも車を自分で組み立てるという、斬新な発想はどこから来たのだろう。

「アメリカにはこういう車があるんですけど、日本人はすぐにそれって安全なの? って、マイナス面ばかり指摘しようとするんです。でも、やればできないことはないんですよ」(光岡自動車・鈴木さん)

確かに自分で車を組み立てるとなると、本当に運転しても大丈夫なの? って心配になる。僕も正直、不安なんですけど…。

「そういう方のために、エンジンはこちらで組み立てるタイプも発売しています。実際、車輪が取れたら、どうするんですか? なんていう問い合わせもありますよ。でも、だったら自分できつくネジを締めればいいんですよ」(鈴木さん)

…おっしゃる通り。でも、それって思えば、当たり前のこと。キットカーは、自己で責任が取れる大人なのか、まだまだ子どもなのか、それが問われる崇高な遊びなのかも。さあ、あなたはどっち!

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