初日の動員数はあわせて11万人

東京モーターショー&日本シリーズ同時開幕で幕張は激しく炎上中

2005.10.27 THU


2年に1度の乗用車の祭典「第39回東京モーターショー」が幕張メッセで開幕した。昨今の環境問題への関心の高まりから、ハイブリッド車、燃料電池車等々、どのメーカーのブースも具体的なエコ技術を提案するコンセプトカーがズラリ。いうなれば「愛・地球博 」みたいなことになってるわけです。

かと思いきや。

日産GT-Rをはじめ、レクサスLF-A、ポルシェケイマン、ランボルギーニガヤルドスパイダーに、ブガッティベイロンとスーパーカーのお披露目もかなりの数。もしやこれはスーパーカーブームの再来? にしても時代と逆行している気が…。

「数年前『世紀末』という言葉がよく使われましたが、クルマにとっては今がまさに世紀末。100年間続いた内燃機関の時代が終わろうとしている。開発者もやり残したくはないから、徹底的に性能とスタイルを追求したクルマが生まれるんです」(スーパーカー好きの自動車評論家・山崎元裕さん)

つまりガソリン車の総決算ってこと?

「また、どこのメーカーも商売上、イメージアップのために高級車ブランドを欲しがっています。フォルクスワーゲンでいうとブガッティとベントレー。アウディだとランボルギーニ。ベンツのマイバッハ、トヨタのレクサスなどなどね」(山崎さん)

なるほど、確かにイメージリーダーとしては、高額車のインパクト大ですもんね。

そんな豪速マシンと前途有望エコカーが一堂に会した幕張メッセ。奇しくもお隣のマリンスタジアムでは、31年ぶりの優勝を遂げた千葉ロッテが日本シリーズを展開し、火に油を注ぐ格好。いま、幕張は未曾有の大盛況・大混乱を繰り広げているのです。

「駅も道路も大混雑必至でしょう。GLAY20万人コンサートの時も近隣住民の携帯がつながらなかったし」(元幕張市民の山崎さん)とおそろしいコメントも。2連敗した阪神の巻き返し次第では、今週末も混乱間違いなしの幕張エリア。こんなお祭り二度とないし、覚悟して行くしかない!?

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