オタク文化は秋葉原だけじゃない!

腐女子の聖域「乙女ロード」って知ってる!?

2006.01.26 THU

オタクの聖地といえば秋葉原。このイメージが定着しつつあるけど、女子のオタクたちが集う場所があるって知ってる? ボーイズラブ(男性同士の恋愛を描いた漫画)を好む、女版A‐boy、一部で“腐女子”とも呼ばれる彼女たちの聖地は、なんと池袋! 女性向けの漫画やフィギュア、コスプレグッズなどを扱うお店が並ぶ通りは“乙女ロード”と呼ばれ、連日、腐女子でいっぱい!!

でも、なんで池袋に!? オタクのイメージなんてまったくないけど…。乙女ロードの名付け親、漫画情報誌『ぱふ』編集長の竹内哲夫さんに聞いてみました。

「いや実は、あの通りには秋葉原よりも前から同人誌やアニメグッズのお店が集中していて、池袋は“オタクの街”だったんです。ただ、今のように女性向けに特化し始めたのは、秋葉原に美少女ゲームや男性向けのフィギュア、同人誌などが集中するようになった2000年ごろからですね。女性向けのグッズは必然的に池袋に集まるようになり、乙女ロードが誕生したんです」

なるほど。でも、腐女子が集まる通りって実際、どんな感じなの!? ということで、行ってみました! 一見、普通の道路みたいだけど…。あ! アノ看板、よ~く見ると「同人誌買います」って書いてある! しかも、その近くには美男子たちのポスターが貼られたお店が!! ドキドキしながらさっそく店内へ潜入してみると、同人誌がぎっしり詰まった棚の前に、ゴスロリ系や黒髪で制服のコ、地味めなOLさん風などの女子がずらり。メッチャ混んでる! みなさん小脇に数冊、購入予定の同人誌を抱えながら真剣に物色してます。そ、それにしてもすごい人ですよ、コレ!!

「平日でも300人ほどの人が来店されます。週末やイベント時などは1000人近くの方がいらっしゃるので満員電車状態ですよ(笑)」(まんだらけ池袋店店長)

腐女子がひしめき合う乙女ロード。熱いのは秋葉原だけじゃないんですね。いやぁ、すごかった。

関連キーワード

注目記事ピックアップ

 

編集部ピックアップPR

ブレイクフォト