女性版『メイドカフェ』、ついに登場!

乙女カフェに執事喫茶!?池袋に女の園が出現!!

2006.02.02 THU

アキバのみならず、全国各地にまでその勢力をのばしつつあるメイドカフェ。ならば、女性にもそのような需要があるのでは、とばかりに今年1月より、通称・乙女カフェこと『B:Liliy-rose』が本格オープンした。

男性オタクが、揶揄の対象になりながらも、独自の文化を持った存在として脚光を浴びているのとは対照的に、これまで女性オタクは一般メディアから黙殺されてきた。が、彼女たちもまた、美男子同士の同性愛的な関係性を愛でる独自の文化(ボーイズラブ)を、水面下で育んできたのである。

さて、『B:Liliy-rose』でメイドカフェのメイドさんにあたるのは男装の麗人たち。はて、なぜ男のコが店員ではないの?

「お客さんも、スタッフのコたちも、本物の男性にはちょっと壁を感じているようなんですね。ファンタジーの世界に留めておきたい気持ちがあるんじゃないでしょうか。女性同士なら安心感がありますし、宝塚に似ていますね」(スタッフの石原氏)

確かに店内はアットホームなムード。女性客が楽しげに男装レイヤーさんたちと談笑している。お目当ての男のコの妄想話なんかで盛り上がるらしい。男子の入店は制限つき。14~18時の間しか入店できないシステムだが、カップルなら何時でも入店可能。レディースサロンといった独特の雰囲気で、男性にとっては、まるで異次元世界。女の園を覗いてみるのもいい経験かも。個人的には、かなり楽しめました。

それに対して、英国風の紅茶やスィーツ、そしてマナー教育を受けた紳士たちを揃える『執事喫茶Swallowtail』も3月オープンに向けて準備中だ。こちらは藤村俊二のような初老の執事が店内をしきり、燕尾服を身にまとった魅惑的な給仕さんが、エレガントなひと時を演出してくれるお店になる予定だとか。

それぞれに趣向を凝らした対照的な2店だが、お客様を第一に考える方針は共通。メイドカフェのような爆発的ヒットになるか? 今後の展開に注目だ。

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