ネットカフェならぬニットカフェも出現!

2006年は編み物上手な男がモテるって本当?

2006.02.09 THU

結論からいえば「たぶん本当!」。理由は最後に述べるとして、編み物好きが集まる「ニットカフェ」というのが最近増えているらしい。参加者は当然女性ばかりかと思いきや、男性もちらほらいるとか。

手芸本で有名な出版社、日本ヴォーグ社2階のイタリアンレストラン「ブオーノ」(新宿区)。ここでは、毎月第3水曜日の夜にニットカフェが開催されている。さっそくお邪魔して店内を見回すと…いましたいました、男性が。中心メンバーでもある守田大地さん(29歳)は言う。

「小学生のころ、近所のおばさんに教えてもらったのがきっかけでハマったんです」(守田さん)。以来、編んだ作品は数知れず。高校時代には手編みのセーターを彼女に贈ったこともある。てっきり“乙女派男子”かと思えば、中学・高校とハンドボールに明け暮れたバリバリの体育会系。時間の経過とともに出来上がっていく様子が見えるのが編み物の楽しさだという。

ここ以外でも、都内ではレストランバー「ピンクカウ」(渋谷区)、草木染め毛糸店「マザーアース・ビス」(港区)などで定期的にニットカフェを開催、オカダヤ(新宿区)のように無料の手編み講習会を開催している手芸専門店もある。また、手芸用品メーカーのクロバー(大阪市)が昨年10月に六本木ヒルズで行った「ニットアウト」(屋外で編み物を楽しんだり作品を発表したりするイベント)には6000人もの参加者が押し寄せたというから、この盛り上がりは本物のようだ。

ところで、編み物が好きな男に対する女性の反応は? 引かれたりしませんか?

「逆に、興味を持たれますね。『編み方を教えて』とか『私にも編んで』って言われることが多いです」(守田さん)

うーん、どっちのパターンでも親密度は急速にアップすること間違いなし。気付いたら恋の編み目も結ばれていた、なんてこともあるはず。というわけで冒頭の結論に達した次第でした。

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