何が“特殊品扱い”か分かります?

ワイシャツの定義について洗濯屋さんに聞いてみた!

2006.04.27 THU

先日、クリーニング屋さんの受付で通常のワイシャツとそうでないものに選別されているのを見てふと疑問になった。スーツの下に着るシャツはみんなワイシャツ扱いなんじゃないの? 全国チェーン大手のホワイト急便さん、教えてくださ~い!

「〈ワイシャツ〉とはネクタイをつけて背広に合わせて着る、台衿・カフスつきのシャツのことです。当社では通常のワイシャツ扱いとなる白系の綿や混紡のものは、汗や衿の皮脂汚れや、食べこぼしの汚れがよく落ちるように50~60度の高温で洗っています。それ以外の特殊品となるのは、色移りしてしまう濃い色物・濃い柄物。こちらは水洗いですが低温でソフトに洗浄します。そして、シルクやウール素材はドライクリーニングで洗います。」(ホワイト急便 広報部)

特殊品かどうか迷った場合は洋服のタグに記載されているケアマークをチェック!と言いたいところだけれど、これが結構くせもので、例えば手洗いのマークにバツ印がついていたら水洗いができなかったり、ドライクリーニングのマークが記載されていてもそれはドライ洗濯可能というだけの意味しかなかったり。ケアマークの読み方なんて学校で教わってないよ~って感じ(覚えてないだけかもしれないですけど)。

ところで“ドライクリーニング”って直訳すると“乾いた洗濯”なんですが、まさか液体を使わないわけじゃないですよね。

「水洗いに対して、ドライクリーニングは石油系溶剤などの有機溶剤を使用します。ウールなどの動物系の繊維の場合、水で洗うとキューティクルが開いて絡まり、縮んでしまいますので。水ではないですが液体で洗濯するんですよ」(同)

最後にクリーニングに出す際の注意事項を1つ。衣類にしみがついた場合〈何のしみか、どこについたのか〉を忘れずに伝えよう。しみの特定ができればほぼ落とせるそうですよ。

関連キーワード

注目記事ピックアップ

 

編集部ピックアップPR

ブレイクフォト