三輪車? 軽自動車? 懐かしくも新しい

ヘルメットのいらない三輪バイクトライクに乗ってきた!!

2006.06.22 THU

ヘルメットのいらない三輪バイク「トライク」知ってますか? トライクとは、バイクの後輪部を改造して三輪にしたもの。アメリカのハーレー社が1932年に発売した「サビーカー」がルーツで、当時は警察用車両に使われた。だから戦後に活躍したオート三輪とトライクは別物。これまで日本ではアメリカからトライクを輸入していたが、最近はショップなどがバイクをトライクにカスタマイズするのが増えている。7月9日からは「マツダレンタカー東京都八重洲店」でもトライクのレンタルがはじまるぞ。

さて、とにもかくにも乗るっきゃナイト。全国8店舗でトライクレンタルを展開する老舗ショップ「アメリカンズクラブ小山本店」へ。試乗したのはビッグスクーター「スカイウェーブ」。ではさっそく、エンジンかけてレッツラゴー!! 「キュルキュルキュル、ブゥーン」。おおっ、スクーター同様スムーズな加速。しかも、停止中でも倒れないから足は床にのせたまま。カーブ時は、バイクなら体の重心をずらして曲がるが、トライクは重心をそのままにハンドルを切って曲がる。カーブ中にハンドルを戻すとまっすぐ進むので、ずっとハンドルは切ったままだ。バイクとも車とも違う乗り味で、風を受け疾走するのが「気持ちいい!! 超気持ちいい!!(古くてすいません)」。道行く人からも熱い視線がバシバシ。

ところで、なぜトライクはバイクなのにヘルメットなしで運転できるのか? 実はトライクは道路交通法では車とみなされる。そのため普通免許で運転できるし、高速での2人乗りも可能だ。しかし車検証では50cc以上のトライクは側車付きオートバイ(サイドカー)とみなされている。要するにトライクに対して、道路交通法と道路運送車両法では見解が違うのだ。とはいえ、実際に乗ってみるとその体感速度はバイクと同じ。ここはやはりヘルメットを装着して安全運転をすすめたい。乗ればあなたも叫びます。「気持ちいい!! 超気持ちいい!!」

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