海洋堂の凄ぇ新シリーズ「リボルテック」!!

ファンの涙腺をゆるませる「山口式可動」ってなに?

2006.06.22 THU

海洋堂という会社をご存じだろうか。精巧にしてかっこいい一連の食玩シリーズを連発し、ホビー界の価値観を揺さぶった異色の集団だ。その海洋堂による新たな挑戦として、5月からスタートしたのが「リボルテック」シリーズ。低価格で毎月リリースされている。

「海洋堂が贈る、まったく新しいトイカテゴリです。フィギュア販売での毎月の発売(15日発売)、2000円以下のアクションフィギュアでこのクオリティ。一度手にとって体験してみてください」と、海洋堂の名物キャラでもある宮脇専務(ほんとは社長だそうです)も自信たっぷりにおっしゃるので、実際に手にとってみた。

凄ぇ…!! あのですね、そもそもバッチリのプロポーションを備えてんのに、いろんな関節がグリグリ曲がってくれるわけです。場所によっては、カチカチと小気味いい音が手の中で響いて、それもまたなんとも快感。しかも、どこをどう動かしても、ちゃんといちいちかっこよく見える。

この凄さを支えるのが、シリーズの造形を手掛ける原型師の山口勝久さん。絶妙な角度でカットしたパーツを棒でつなぐだけで、非常に豊かな表情を生み出すため、彼の仕事はファンから「山口式可動」と呼ばれてる。山口さん、こういうポーズの研究とか、どうされてるんですか?

「どう“見栄を切るか”に尽きます。ですから、ハリウッドのアクション映画よりも日本の時代劇やヒーローもの、アニメなんかの方がよほど参考になりますね」

リボルテックに投入された新しい関節部品、リボルバージョイントの具合は?

「クセのあるジョイントですが、そこもセールスポイント。アクションフィギュアのユーザーでもある『トイトライブ』の内藤氏、神宮寺氏の立案から始まったものなので、今後もユーザーの欲求と一緒に、広がりをもって行く可能性があると思います」

7月15日にはエヴァ弐号機とキングゲイナー、8月はエヴァ参号機とゲッター2が登場。ほんと凄いんで、ぜひ。

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