ランチでオトナを演出

東京湾周回クルーズでラグジュアリなランチデートを

2006.07.20 THU

胸に手を当てて思い出してほしい。日ごろランチタイムをいかがお過ごしだろうか。30分程度で軽く済ます? デスクで仕事しながら食べる? 忙しいのは仕方ないが、そこにはオトナの余裕ってやつがない。

そこで今回紹介するのは客船「ヴァンテアン号」。毎日12時~14時、港区竹芝客船ターミナル発着で東京湾周回のランチタイムクルーズを楽しむことができる。さっそく筆者もコース料理つきのプランをネット予約。2時間6400円のランチ。贅沢だ。もちろんシチュエーションを考えれば女子を誘うことが望ましい。船という非日常感が女子との距離を縮めてくれるはずだ。

梅雨の合間のある晴れた日。筆者はヴァンテアン号に乗り込んだ。見晴らしのよい窓際の席に通される。ときおり波間にビニール袋がプカプカ浮かんでいるがここは東京湾、見なかったことにするのもオトナの余裕だ。コース料理はハワイをイメージしたもので、量はほどよく味もいい。メインディッシュのローストポークにナイフを入れるころ、羽田空港を離発着する飛行機を見つつ船は復路に折り返す。筆者は乗り物に弱いほうだが、揺れはまったく気にならない。ちなみにこのとき、筆者は肉料理に対し魚料理用のナイフで立ち向かっていた。魚料理用ナイフは先端がとがっていてやや小ぶり、覚えておこう。

食事を終え、オープンデッキに出る。ここは180度以上の展望で海風を肌に感じることができる。女子とのラグジュアリなランチを締めくくるのにふさわしい。

女「今日は楽しかった」

男「そうだね。また来よう」

女「うん、でも最後にデザートより甘いものがほしいナ…」。海風に揺れる髪をおさえながら微笑む彼女、二人は目を閉じ――。

ゆっくり目を開けると…一人、ヴァンテアン号のデッキから海を眺めていた。ヤバいヤバい、シミュレーション(妄想)もほどほどにしとかないと。せっかくのクルーズもやっぱ一人はさみしい…。

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