キャンピングカーじゃなくてもOK

夏フェスですぐ使える“車中泊”のテクニックとは?

2006.07.27 THU

今夜のフジロック(前夜祭)をはじめ、ロックインジャパン、サマーソニック、ライジングサンほか、本格夏フェスシーズンがやって参りました。かくいう私も、今ごろテントと寝袋を担いで、関越道を苗場方面に向けひた走っていることと存じます。。

しかし齢R25後半にもなりますと、愛すべくも混沌としたあのテント村で、4泊5日をすごすのは正直キツうございます。とはいえ旅館やホテルに泊まる甲斐性もなく。

そんな私(たち)にぴったんこなのが、キャンピングカーではなく、普通の乗用車で行う「車中泊」。特にフジロックの場合、入場ゲート前に駐車場があるので、車で寝泊まりしたほうが――片道20分はかかるホテルやキャンプ場よりも――むしろ楽ちん。会場に近いので雨具やシート、チェアなど、荷物のロッカー代わりにも使えます。

「今は、苗場などの高原で車中泊するには絶好の時期でしょう」と、その快適さに太鼓判を押してくださったのは『車中泊を楽しむ』(地球丸)の著者である武内隆さん。

車中泊初心者に向けた快眠の秘訣とは?

「重要なのはベッドメイキングです。まず車内に、広さで上下は身長分、左右で肩幅プラス10㎝ほどの、地面に対して平行な場所を確保します。そのうち少なくとも頭からお尻があたる部分は、デコボコのないフラットなスペースが欲しいですね」

運転席を倒して眠ればいいやと思ったあなた。窮屈なシートでは満足に寝返りがうてず、深い睡眠がとれないのだそう。それがエコノミークラス症候群の原因にも。むしろ後部座席を倒して広げた、ワゴンやミニバンなどの荷室のほうが快適なのだとか。

「夏フェスだけでなく、車中泊をうまく利用すれば、休日の少ないビジネスマンでも、休日前夜に現地入りして車中泊、翌日は存分に観光して、また車中泊、仕事前の未明に帰宅…と体に負担をかけず、思いっきり遊ぶこともできますよ」と武内氏。

テント泊も捨てがたいんだけど…今年は車中泊に日和っちゃおうかな。

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