地方から全国へ広がった

未婚・晩婚時代の新たな縁結び「代理お見合い」って一体なに!?

2006.08.24 THU

R25世代にとって気になる感心事といえば、やっぱり「結婚」。「未婚・晩婚化」が進む昨今、総務省の国勢調査によると30歳から34歳男性の未婚率は47.7%と半数近い。女性は32.6%だ。これって僕らの重要問題なのはもちろん、親の方もかなり心配してるみたい。そんな流れもあってか、北海道や九州から全国的に波及したのが、「親の代理お見合い」だ。結婚したい子を持つ親が一堂に会し、「この人ならうちの子にふさわしい」と思う見合い相手を見つけるのだ。その物議はさておき、まずは業界内で初めて代理お見合いを主催した北海道のオフィス・アン代表・斎藤美智子さんに話を伺った。

「結婚は本人の自由だということはよく理解しています。でも、もし自分が年老いた時に、周りに誰もいない生活なんてしたくないでしょ。独身の子を持つ親御さんはそういうことを真剣に心配されてるんです」
うっ…。独身でずっとプラプラしてる三十路ライターには、身につまされる話です。

「最近は女性の方が強く結婚を意識している傾向があります。男性は結婚を重荷に感じていたり、『一人で生きてもかまわないよ』、という意識が少しありますね」(同氏)

最近メディアでは「女性が強くなり、自分に見あったオトコがいない」と表現されているが、まだまだ未婚男子にチャンスあり。では今度は実際に代理お見合いに参加したお父さんに話を聞いた。

「35歳になる息子の職場はオトコばかり。残業が多く毎日終電です。そんな状況を見かねて参加しました。会場で8人ほどの親御さんと話をして、親同士仲良くなった後、子供も一緒に会いました。息子も今は順調に付き合ってます。代理お見合いは相手の家庭が分かっているので、結婚後のストレスは少ないはず」(千葉県・福田さん)

代理結婚とはいえ、結局最後は本人同士の問題。忙しかったり出不精なわが子の代わりに、親が出会いのきっかけを探しているのだ。もしかしたらキミのご両親も検討してるかもよ。 

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