パソコン接続で自動追尾も

最新の小型天体望遠鏡で小学校の理科知識よ、もう一度

2006.08.31 THU

最後に星空を眺めたのがいつだったのか、覚えている? 秋は星空を眺めるには、絶好のシーズン。

たまには日ごろの喧騒を忘れ、ゆっくり星座の世界に浸ってみてはいかが?

でも天体望遠鏡ってちょっと敷居が高いなあと思う人も心配ご無用。最近では2~3万円で、コンパクトかつ100倍以上の倍率を持つ高性能の望遠鏡が入手可能だ。望遠鏡とノートパソコンをUSBケーブルで接続すれば、PCモニターに星空を映し出し、みんなでわいわい天体観測をすることもできる。もちろん、デジタルカメラなどで天体の写真を撮影することも。星空をデスクトップの壁紙にするのも悪くない。

せっかくだから?、もっと本格的に天体観測がしたいという人には、“自動追尾システム”を搭載した望遠鏡がオススメ。

光学機器メーカー『ケンコー』の“スカイエクスプローラーシリーズ”はなんと、1万3436個の天体を記憶していて、あらかじめ北極星に向けてセットすれば、見たい“星座名”や“星の名前”を入力するだけで、自動的に対象をとらえて追尾してくれる優れもの。いちいち星図とにらめっこしなくても、見たい星座が一発で見つかるのだ!

秋の天体観測について、同『ケンコー』の田原さんにお話を伺った。

「秋は夏に比べ、空気が澄んでますから、天体観測には適していますね。観測場所としては、周りに光がない山や湖などの公園の駐車場がオススメです。秋に観測して面白い星は、アンドロメダ星雲、白鳥座の網状星雲、さんかく座の渦巻銀河などでしょうか。もちろん、秋は中秋の名月ですから、月の観測も面白いですね。40倍程度の望遠鏡があれば、クレーターまで鮮明に見ることができます」

“冬の三大星座”とか“月の満ち欠け”とか、小学校の理科で習った知識を、彼女と一緒に最新の天体望遠鏡で思い出してみるのもいいかも?

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