ここに置いたはずなのに…ない!

モノをなくさない、パスワードを忘れない技術とは?

2006.10.19 THU

確かにここに置いたのに…。さっきまであったはずのモノがそこにないのだ。忙しいビジネスマンのデスクでは、このような不可解なことがしばしば起きる。まあ、単にデスクが汚いだけのときも多いんだけど、必要なときにすぐに見つからないのは、ストレスがたまる。そんな事態を解消する、モノをなくさない技術ってないのだろうか?

「なくさないための技術としてよくいわれるのは、カラーを統一しないこと。大切なものをインパクトのある色にすれば、“あれ、どこいったっけ?”から開放されます。周りにも目立つので、“これでしょ?”と、見つけてもらえるという効果もあります(笑)。知人の作家は、手帳をよくなくすといってゴールデンの手帳を使っています」(経営評論家の中島孝志氏)

このようにとくに大切なモノを、別格扱いするのもひとつの手だとか。またデスクの上に、不必要なモノがあればあるほど、なくしやすい。“ダブりもないけどモレもない”という環境が理想だという。

お次は移動中の場合だ。電車の網棚などに書類を忘れてきてしまう人がいる。そんなときは、普段持っているモノも一緒に置くという作戦がおすすめだとか。例えば大切な書類と一緒に、かばんや傘などもまとめて網棚に置いてしまうのだ。いつも持ち歩いていないものを忘れた場合、それに気がつくのもだいたい遅い。でも、かばんと一緒なら、なくしてもすぐに気づく。さすがに手ぶらでは電車を降りないだろう。

では、パスワードのような形のないモノを忘れないためには、どうすれば?

「4桁の数字を自分のなかで決めるのです。パスワードが何桁になろうが、基本的にこの数字の繰り返し。1、2、3、4が6桁になったら1、2、3、4、1、2と。アルファベットが入る場合も同じです。類推をきかせるようにすれば大丈夫!」(同)

物忘れがひどい人は、試してみては。ただし、この技術でも“自分だけ”は探せないのでご注意を。

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