このファッション用語もう常識でしたっけ?

〈リアル・クローズ〉の意味をオシャレな若者に聞いてみた!

2006.10.26 THU

アウターとかデニムとか、いつの間にやら常識として定着しているファッション用語って結構ありますが〈リアル・クローズ(以下RC)〉という言葉はご存知?

なんかこう、モードでアグレッシブで渋谷あたりで流行ってそうな雰囲気はするものの、なかなか実態がつかめないこの言葉。であれば直接オシャレな若い男性に意味を聞くしかなあ~い、ということで、オシャレの殿堂、表参道ヒルズ付近で街頭調査を敢行。RCの意味を教えてくださーい!

「街に閉じられている?」(22歳)

「クラシックな服」(22歳)

「個性的」(25歳)

「自分の中の感性を大事にする」(26歳)

というわけで、数時間ねばり質問するも、close(閉じる)とclothes(服)を混同する人多数、しかし漠然とカッコイイ印象はあるもよう。雑誌では普通に使われているため、某老舗男性ファッション誌編集部に質問してみたところ「お話しすることはありません」とつれない返事…。八方ふさがりかと思いきや~日本のリアル・クローズを世界へ~と銘打ったファッションフェスタ「東京ガールズコレクション(TGC)」を発見。この勢いを探してたんです!

「RCとはファッション用語で、普段着として使えるデザイン性の高いおしゃれな服のこと。最近はオフィスでもスーツでなく個性的でカジュアルな服装で勤務可能な会社も増えてますし、今、日本は、様々なジャンルのメーカーがこのRCを意識した新作を常に発表している状態なんです。TGCではこの現象を象徴する言葉であるRCを世界に発信しています」(TGC・チーフプロデューサー永谷さん)

今、渋谷109‐2のメンズフロアではRCが大ブレイク中だそう。今後ウォームビズが進み、R25世代もスーツ以外の服で通勤することがますます増えてくるはず。カジュアルな中にもキラリとセンスが光るこのRCというテク、覚えておいて損はないかもしれませんよ。


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