男子なら毎日おなじみのあの光景

年末年始を乗り切る“元気”のバロメータとは?

2006.11.30 THU


師走に近づきそろそろ忘年会ラッシュ! 仕事は忙しいわ、毎日お酒はつづくわで、こうも不健康な生活をしていると、元気もなくなるってなもの。なのに、アイツは毎朝ビンビン元気。なぜなんだ? おなじみの光景だけど、意味不明っす! 先生、教えて~。

「朝勃ちの正式名称は夜間陰茎勃起現象といいます。睡眠には、脳が起きている状態の“レム睡眠”と、脳が寝ている状態の“ノンレム睡眠”の2種類がありますが、夜間陰茎勃起現象はレム睡眠中に起こります。8時間の睡眠ならレム睡眠は4~5回ですから、寝ている間にそれだけ勃起しているということ。つまり、いわゆる朝勃ちとはその中の1回の間に目覚めたということです。」(日本大学病院泌尿器科の滝本先生)

なるほど、朝勃ちというより“寝勃ち”だったのか! ちなみに、なぜレム睡眠中に限り勃起するのか、正確にはわかっていないそう。また、膀胱に尿がたまっていることが勃起を誘発する原因にもなるし、やはり疲れや心理的ストレスによって回数が変わることもあるという。つまり、いまだ解明されてない部分が多い神秘的な現象なのだ。

さて、朝勃ちといえば“若さのバロメータ”というイメージがあるが、医療系広告代理店「電通サドラー・アンド・ヘネシー」の調査によると、20代の朝勃ち率は「まったくない・5日に1回以下」が25%、「3~4日に1回」が28%だそう。なんだか寂しい数字…。

「気にするようなことではないですよ。レム睡眠の時間は年とともに短くなるので、自然と回数は減っていきます。個人差もありますし、夜間陰茎勃起現象の回数を単純に“若さ”や“衰え”と結びつけるのは間違いです。それよりも、実践で機能するかしないかのほうがよっぽど重要でしょう(笑)」(滝本先生)

ごもっとも! なにかと元気のなさを指摘される僕らR25世代。股間の勢いでも上司に負けてたまるか!!

関連キーワード

注目記事ピックアップ

 

編集部ピックアップPR

ブレイクフォト