キッス山、ヌイダ、朝立、快楽…

ちょいエロな珍地名ツアーを真剣に考えてみました!!

2006.12.07 THU

エロマンガ島。小学生男子にとって、この島の名前は地図上でほかのどんな地名よりも光り輝いていた。安居良基さん(33歳)もその光に魅せられた一人。しかし、彼が我々と違うのは“実際に現地に行ってしまった”こと。

「10年ほど前にヨーロッパを旅行したんですが、日本を発つ前に知人から『オランダにスケベニンゲンっていう町があるよ』と聞いて。軽い気持ちで足を運んだのが珍地名めぐりのきっかけです」(安居さん)

その後、エロマンガ島(バヌアツ)、キンタマーニ(インドネシア)、チンポー湖(中国)と次々に踏破。これまでに海外・国内あわせて100カ所以上の「珍名」所を訪れ、その成果をウェブサイトで発表している。ちなみに彼はメーカー勤務の会社員。「まとまった休みはすべて珍名所への旅にあてています」(同)という生粋の夢追い人だ。

また、世界の珍地名1300余りを集めた地図帳『新しい世界地図~世界ニホン語的珍地名』(1260円・アートン)も人気。

「昨年7月の発売以来、じわじわと売れています。今は、来年3月発売予定の日本地図版を制作中」(担当編集者・上野晶子さん)

というわけで、突然ですが珍地名をめぐる壮大なデートツアーを考えてみた。まずは2人でキッス山(スーダン)に登る。いい雰囲気になってきたところでヌイダ(ロシア)、ボイン川(アイルランド)と続き、ダーメ(ドイツ)と言われてもウッドマラ川(オーストラリア)に…。

ちょっと遠いなあ、という向きには国内版もありますよ。朝立(福島県河沼郡)、快楽(佐賀県神埼市)、あおう(茨城県鹿嶋市)と巡るも女性から断られ、一人寂しくヤリキレナイ川(北海道夕張郡)へ…。

さて、珍地名ツアー、実現の可能性は?

「定期的にツアーを組むのは難しいと思いますが、ご依頼をいただければお手伝いしますよ」(JTB広報室・山崎美和さん)

きれいな景色やおいしい食べ物には目もくれない。重要なのは地名だけ。正月休み、そんな旅行に出かけてみる?


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