高額機種ブームの炊飯器市場に挑戦!?

最高級炊飯器 vs ハンゴーで“究極のメシ”を競ってみたぞ

2006.12.07 THU



写真撮影/原田真理(STUDIO DUNK)
「遠赤外線ダイヤモンド包み○○」「真空圧力○○」「うまさ極め○○」…さて。「○○」に入る言葉わかるかな? 正解はズバリ「炊き」。これらは全部最新電気炊飯器の売り文句なのだ。実は最近、数万円以上する超高級機の需要が伸びてるんだって。

とはいえ。いくら高い機種でも、メシの味なんてさほど差はないんじゃ…とか思ってません? そこで、日ごろより「電気より、ハンゴーで炊いた飯のウマさこそ最強なり!」と言ってはばからない編集部一のアウトドア派・U君を相手に特別企画『最高級炊飯器VSハンゴー』を開催したよ!!

今回エントリーしたのは「職人さんがひとつひとつ丁寧に削りだした」という史上初・炭素99.9%の“本炭釜”が話題の三菱電機「NJ‐WS10」。発売時のお値段なんと、11万5000円!!(現在はオープン価格)。で、対するはU君愛用の「兵式ハンゴー」…約2000円。以下レポートです。

いやぁ、まさかここまですごいとは思いませんでした。同社広報部の水野さんによれば「7.5mmの厚底に蓄えられた熱で沸き立つ大泡、名づけて“激沸騰”により一粒一粒がふっくらと炊き上がるんです」とのことなんだが…確かに!! ふたを開ければ、まさに粒ぞろい。ツヤといいハリといい見ただけで「ウマい!」と叫びたい感じなんです。さらに驚くことに!! この“粒そろい感”が、そのまま味にも直結。食べたお米の一粒一粒がしっかりと実感できるのよ。同席した妻(グルメ)いわく「“旅館のご飯”って感じ?」とのご意見。確かに家で食べるご飯ってレベルじゃないぞ。

「3月の発売以来、この価格にもかかわらず1万台以上も出ている人気商品。値段よりも質を求める人が、シニア層を中心に増えているようです」(水野さん)

で、対するハンゴーのほうなんですが…。結局U君、見事炊飯に失敗しちゃったんですよねぇ。これじゃ対決にならんだろ! てなわけで、文句なく電気炊飯器の激勝!! マジで欲しくなったわぁ、これ。


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