こんなに便利で身近だったなんて驚き!!

“『今年のロボット』大賞”のロボット達に会ってきました!!

2007.02.08 THU



撮影/山形健司
昨年末、経済産業省主催で“『今年のロボット』大賞”の授賞式が行われたのはご存じですか?これはその年に活躍し、将来性や期待度が高いロボットに贈られる賞だそう。そこで経済産業省・産業機械課の土屋さんに、この賞を創設した目的を聞いてみました。

「ロボットの技術開発の促進とともに、家電や介護、住宅などの分野で人間の生活を支えるロボットがすでに活躍していることを、みなさんに再認識してもらうためです。18日まで国立科学博物館で見られます」

つまり、今回受賞したのは実験室の中だけでなく、社会で活躍中のロボットなんですね! さっそく会いに行ってみよう!

まずは、大賞を獲得した“ロボットによるビルの清掃システム”から。

「人間は体力に限界がありますが、このロボットは均等な力で4時間も掃除が可能です」(富士重工業/青山元部長・工学博士)

というわけで、床掃除で対決! は、速いっ!! ちょっと待って~。…途中までは接戦ながら、最後に追い抜かれました。

次は体が不自由な方の食事を手伝う“食事支援ロボット「マイスプーン」”を使ってみました。狙いを定め、アゴでレバーを操作するとアームが動くという仕組みで、思いのままに動かすことが可能!

「レバーの位置を変えれば、アゴ以外でも動かせるんですよ」(セコム開発センター/石井純夫氏)

最後に、2足歩行ロボット“KHR‐2HV”でサッカーをしてみました。コントローラーを操作すると、足でボールを蹴るんです。ほかに腕立て伏せや側転も得意!

「冗談みたいな話ですが、2010年には2足歩行ロボット同士での格闘技の宇宙大会が予定されてるんです」(近藤科学/平井利治係長)

いや~、夢が広がりますね! 2006年から始まったこの大賞。人間にとって、さらに身近な存在となるであろう今後、どんなロボットが登場するのか、とても楽しみですよね~!!


関連キーワード

注目記事ピックアップ

 

編集部ピックアップPR

ブレイクフォト