囲碁のルールがさっぱりわかりません…

女流棋聖・梅沢由香里プロに囲碁を教えてもらいました

2007.04.19 THU

●と○の碁石が並ぶ囲碁のルールがさっぱりわかりません。でも、囲碁の打てる男って何となくあこがれるんですよね…。というわけで、人気マンガ「ヒカルの碁」の監修者であり、今年2月に女流棋聖のタイトルを獲得した梅沢由香里プロ(五段)に、初めての囲碁レッスンをお願いしてみました。

「本式の囲碁は縦横19本ずつの19路盤ですが、まずは練習用にミニゲーム用の9路盤(9×9)を使いますね」と説明する梅沢プロに、「このマス目、8×8ですよね?」とボケる筆者。囲碁は将棋やオセロと違い、線と線の交点に打つのがルールなんだとか。早くも暗雲が立ち込めました…。

「大丈夫ですよ。まずは、オセロのルールを忘れるところからはじめましょうね。囲碁は最終的に、石で囲った陣地を多く確保したほうが勝ち、というゲームです。陣地=交点のことで、この単位を「目」といいます。例えるなら、碁盤が何もない無人島で、そこにふたりの不動産屋が交互に白と黒の石を置き、自分の縄張りを広げていくゲームですね」(梅沢プロ)

囲碁を打つのに覚えておくべき基本ルールは下表の通り。ひと通りレクチャーいただいた後、無謀にも梅沢プロに真剣勝負を挑んでみました!(もちろんハンデ付き)

陣地をつくるには、まず石を大まかに点在させ、その隙間をつないで線にしていくのが基本。自分の陣地に侵入された場合はすかさずブロックし、敵の石を端に追いやるように打つのがポイントなんだとか。

9路盤での対局は、ほんの10分ほどで終了。肝心の勝敗は…黒23目、白13目で、黒の10目勝ち。ウソ!? か、勝っちゃったよ、俺!(感涙)。※ちなみに、囲碁はしっかりハンデをつけると、初心者でもプロと対等に戦えるんだそうです。

囲碁初体験でしたが、打ち方の自由度が高く、陣地の奪い合いが男の本能を刺激する気がしました。基本ルールさえ覚えれば、将棋や麻雀よりハマっちゃうゲームかもしれませんよ!


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