ドライオーガズムにコアガズム…

僕らのカラダに眠る神秘…“究極のオーガズム”とは一体!?

2007.07.05 THU



イラスト:後藤亮平/BLOCKBUSTER
男にとって女性のオーガズムは永遠の関心の的。「女の絶頂の方が、男よりも圧倒的にスゴイらしい…」なんて話はもはや定番ですね。

言わずもがな、男のオーガズムは一瞬で終わります。対し、女性のオーガズムは“終わりなき快楽”。一度絶頂に達すれば、その後も繰り返し味わうことができます。これが男女の決定的な違いってわけですね。

「女ばっかりズルイやい…」と、そんな気持ちにもなりますが、実は男でもこの連続オーガズムを体験する道があるのだとか…。

「それはドライオーガズムです」と教えてくれたのは、『エネマグラ教典』の著者である文筆家のクーロン黒沢さん。

「簡単に言えば、男性が射精しないままオーガズムを感じることです。性器への直接的な愛撫はせず、前立腺を刺激することによって絶頂に達します。射精しないため、何度も味わえるのです」(黒沢さん)

夢のような話だが、これには相応の努力と経験値が必要なのだとか。特に、前立腺は直接手で触れられないため、「エネマグラ」という専用マッサージ器具が必要とのこと。お手軽に、とはいかないようです。

しかし、女性にはさらに驚きのオーガズムがあるのだとか。何でも、普通に腹筋運動をしただけで絶頂感が訪れるそうですが…。性科学者の清宮多志郎さんに聞くと。

「それはコアガズムと呼ばれる現象です。ヨガなどのいわゆる『コア・エクササイズ』と呼ばれる運動では、生殖器を支配する神経が集まる尾てい骨から仙骨のあたりを床に押しつけるエクササイズが多いため、結果的に性感を刺激することがあります。また、骨盤の底にPC筋という性感帯に深く関与している筋肉があるのですが、これを意識せずに鍛えてしまっているという可能性もあります。しかし、そのメカニズムはまだ解明されていません」(清宮さん)

オーガズムって、ただのエロ話ではなく、ずいぶんと神秘的な話なのかも。僕らの体には、まだまだいろんな謎が眠っているんですね…。


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