さかなクンの次に来る?

「♪鳥くん」といっしょに都内野鳥観察&焼き鳥ツアー!

2007.08.02 THU



撮影/島村 緑
♪鳥くん。バードウォッチング検定一級を持つ、現在人気上昇中の“鳥マニア”だ。

彼が鳥に魅せられたきっかけは、小学生の時に登った山で見たカワセミの美しさ。今でも執筆や講演、イベントなどの合間を縫って野鳥観察の旅を続けており、1年の半分以上は車の中での生活だという。

というわけで、今回はそんな♪鳥くんを先生に迎えて井の頭公園で野鳥観察をしてきた。まず目に付いたのがカラス。

「ハシブトガラスですね。鳴き声がカーカーでしょ。ハシボソカラスはガーガー。都会にいるカラスはほとんどハシブトです」

おお、早くも“トリ”ビアが出ました。

「あ、あそこにコアジサシがいますよ。絶滅危惧種第二類に指定されている鳥です。あっ、あっ、ほら、あっちにカワセミ!」

興奮気味のご様子にこちらまでテンションが上がってくる。その後、さらにツバメ、バン、コサギ、ドバト、カルガモ、ムクドリを発見。先生いわく「姿は確認できなかったけど声を聞いた」というコゲラ、ヒヨドリ、シジュウカラ、メジロを合わせると計13種類もの野鳥をゲットした。倍率80倍のスコープを覗くと、くちばし、羽、脚の色などが実に様々だとわかる。

大いに満足したので、先生を公園入り口の焼き鳥屋へと誘った。怒られるかと思いきや、「鳥肉大好きですよ。一番好きなのは皮。断然、タレ派です」とのこと。ここでも熱い鳥トークをたっぷりと聞かせてもらう。ちなみに、好きな芸能人は吉川ひなのだそうで。ひな…。やっぱり鳥だ。

よし、これを機に野鳥の名前を覚えよう。ところで先生、何か効率的な学習法はありますか?

「まずは身近にいるスズメやカラス、ハトなどをじっくりと観察してください。これら“ものさし鳥”と呼ばれる鳥は、ほかの鳥を判別するうえでの基準になるんです」

確かに3種類ともよく見かけるものの、どんな顔をしているかすら覚えていない。了解、コツコツと行きます。


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